内容説明
裁判員制度はもとより、これまで教わってこなかった裁判のこと、犯罪のことも、わかりやすく解説しています。報道でよく耳にする言葉も、一瞬で理解できます。
目次
第１章 これが裁判員制度だ（裁判員制度とは；裁判員制度導入の背景；対象となる事件 ほか）
第２章 これだけは知っておきたい裁判のしくみ（裁判の種類；裁判の流れ；裁判所の種類 ほか）
第３章 裁判員制度にかかわる犯罪（殺人罪；傷害致死罪；強盗致死傷罪 ほか）
著者等紹介
井上雄樹［イノウエユウキ］
１９７５年東京都生まれ。弁護士（司法修習５５期）。東京都の大手法律事務所で企業法務を担当した後、北海道旭川市内の法律事務所に勤務。一般民事、家事、刑事、多重債務など幅広く手がける。日本弁護士連合会裁判員制度実施本部委員、日本弁護士連合会刑事弁護センター委員、旭川弁護士会刑事弁護センター委員長。八重樫法律事務所所属
白木達也［シラキタツヤ］
１９７８年岐阜県生まれ。アローグ・プランニングス株式会社代表取締役。法律・政治・経済を中心に執筆活動を行うほか、法科大学院受験対策スクール「イウス総合研究所」主任講師を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
