内容説明
あなたの会社のIFRS対策、本当に大丈夫ですか?「導入のセオリーってあるの?」「これってうちの会社には必要ないのでは?」ピント外れの取組みはもうやめよう!これがIFRS対策のベストアンサーだ!―。
目次
序章 IFRS導入とは?
第1章 “原則主義”と“日本基準の利用”で最低限の適用を目指す
第2章 会社の規模別最低限の適用方法
第3章 適用までに準備すべきこと
第4章 最低限の導入プランの基礎
第5章 最低限のインプット
第6章 最低限の業務・システム対応
終章 最低限のアウトプット
著者等紹介
松橋香里[マツハシカオリ]
公認会計士・コンサルタント・証券アナリスト。東証一部上場のIT企業にて金融システムの設計開発に携わった後、公認会計士として大手監査法人にて外資系企業を中心とした法定監査、SOX法対応支援業務等に従事する。その後、上場企業の経営企画部長、執行役員を経て、経営コンサルタントとして独立。現在はルミナス・コンサルティング株式会社の代表取締役としてIFRS対応コンサルティングを行うとともに、ベンチャー企業の育成支援、経営支援、人材育成、企業研修、執筆活動、等に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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