内容説明
就業規則に「社長の本音」をはっきり書く→社長の思いが社員に伝わり働きやすくなる。誰も思いつかなかった職場ルールの大革命。
目次
はじめに 「いい人」社長はなぜ損をするのか？ホンネ経営のススメ
第１章 あなたの会社をダメにする、社長の本音と就業規則のギャップ
第２章 就業規則は、思いどおりに書けばうまくいく！
第３章 あなたの思いどおりに働いてもらう就業規則の作り方（理論編）
第４章 あなたの思いどおりに働いてもらう就業規則の作り方（実践編）
第５章 いつでも変更可能！あなたの会社の就業規則を入れ替える方法
第６章 「わがまま就業規則」から得られる本当のメリット
おわりに 本音で語らなければ、人も会社も良くならない
著者等紹介
真部賀津郎［マナベカツロウ］
特定社会保険労務士。マナベ社会保険労務士事務所代表。株式会社ＢＯＲＯＷＩＮ代表取締役。２００３年秋、社会保険労務士試験に全国最下位で合格。２００５年、第１回紛争解決手続代理業務試験（特定社会保険労務士）には上位合格。大きな進化を遂げる。浪人して入った日本大学商学部を５年かけて卒業後、某財団の総合職として採用され、１２年間勤務。その間、数千人の中小企業オーナー社長と出会い、中小企業経営者に共通する物事の考え方や行動パターンを分析、体得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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GAKU
38
うーん、今一。所詮、経営者と社員は立場が違うんだから。2019/01/14
yoshiakikushida
0
就業規則関連の書籍って建前じゃなくて本音を書け的なのが多いのでしょうか。2冊続けてそんな感じでした。まあ就業規則はフォーマットがすでに固まってるから奇策じゃないと本にはならないのかもしれないです。2016/12/07
Tomotaka Nakamura
0
人を信用しすぎて痛い目にあいすぎた。経営者と社員さんは所詮立場が違う。よりいい関係を作るには、適度な距離が必要だと思わせる一冊。2016/10/16
Yoshitetu Takeyama
0
就業規則は自分で考えて作ろうね的な本です。本中の次の文言にグッと来ました。★もし、次のような求人があったら、貴方は就職先として選びたいだろうか？「基本給一切なし。100％完全歩合制。しかも経費は全額自分持ち」誰だって、こんな会社に就職しようと思わないだろう。ところが、こういった会社に自ら進んで入社していった・・。★「事業主と書いて馬鹿と読む」ってことなんだなと苦笑しちゃいました。私の場合は望んでと言うより否応無しにだったのだけど今では楽しいと感じてますから。今後も自己責任ラブ感を大切にやって行こう思た。2015/11/28
Keiko Shimada
0
面白い。漫画で読ませる就業規則なんてのがあるんですね、見てみたいものです。2013/03/24
