出版社内容情報
「ポタジェ」とはひと言でいうと花やハーブ、野菜を多種類、混ぜて植える庭。難波光江さんの斬新で独創的なガーデンスタイルを紹介。
花は花壇に、野菜は菜園にと植物を分けて育てていませんか? 「花咲くポタジェ」はひと言でいうと花やハーブ、野菜を多種類、混ぜて植える庭。景色はバラエティに富み、病害虫の発生も少なくてすむ、だから農薬も使わないという、難波光江さんの斬新で独創的なガーデンスタイルを紹介します。その手法は到ってシンプルで小さな庭でも実現できる、知恵と工夫がいっぱいです。バラをはじめ、花、ハーブ、野菜が300種近く登場します。リビングに置いて何度でも開きたくなる美しい写真満載。花好きの方への贈り物にも最適です。
内容説明
花も野菜も分け隔てなく一緒に育てると、こんなにきれい!美しい景色と、とれたてのおいしさが、暮らしを彩る「花咲くポタジェ生活」を誌上で体感しませんか?小さな庭から実現できる美しくて、おいしい庭づくり。
目次
秋から始める野菜づくり 冬・早春のポタジェ(冬こそおいしいサラダガーデン;コンテナでミニポタジェ ほか)
冬の間の庭仕事が結実 春のポタジェ(野菜の群落をかき分けてチューリップ咲く;グランドカバーはおいしくて美しい ほか)
大好きなバラ&ハーブとともに 初夏のポタジェ(バラの季節、始まる;圧倒的な緑があまたのバラを輝かせます ほか)
色鮮やかに、実りの季節到来!夏のポタジェ(バラのアーチが菜園にチェンジ「空中ポタジェ」みずみずしいキュウリが鈴なりです ほか)
ドラマチックな景色をつむぐ 秋のポタジェ(花色冴えるダリアガーデン;ダリアを上手に咲かせるには… ほか)
著者等紹介
難波光江[ナンバミツエ]
園芸家。グラフィックデザインの仕事を経て画家に。その後、世界を庭に移し、園芸家として女性誌や園芸誌で活躍。画家ならではの色彩感覚で繰り出される美しい庭景色と、実践から会得したプライベートガーデンならではの斬新な園芸手法に、ガーデナーファンが絶えない。東京の玉川高島屋S・Cの「たまがわガーデニングクラブ」ではコンテナガーデニングの講師を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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