出版社内容情報
バナナを使ったお菓子のレシピ集
バナナは私たち日本人にとって最も身近な果物のひとつ。
「日本人がよく食べる果物」に12年連続で第1位に選ばれています。
(2016年7月・日本バナナ輸入組合調べ)
1年中手に入りやすく、値段も手頃で、加工がしやすいため、お菓子作りには欠かせないバナナ。
焼き菓子、冷菓、飲み物などに広く使われ、ナッツ、チョコレート、ヨーグルトとの相性も抜群です。
本書では、定番のマフィンやバナナブレッドから、ラム酒を効かせたパフェ、クッキー生地のバナナタルト、
バナナの春巻、豆乳プリンまで、香り高くて甘くて美味しいレシピを数多く紹介しています。
レシピはワンボウルでできるものがほとんど。
プロセスも丁寧に紹介しているので、はじめてお菓子作りに挑戦する人でも失敗しません。
朝食、おやつ、デザートに、自分や友達、家族のために、バナナのお菓子を是非作ってみてください。
目次
1 バナナのアメリカンスイーツ(マフィン;バナナブレッド;ハミングバードカップケーキ ほか)
2 バナナのヨーロピアンスイーツ(バナナのバターケーキ;キャラメルバナナケーキ ジンジャーアイシング;バナナのチョコレートテリーヌ ほか)
3 バナナのアジアンスイーツ(はちみつマーラーカオ;香港風バナナのフレンチトースト;スリランカ風バナナケーキ ほか)
著者等紹介
若山曜子[ワカヤマヨウコ]
料理・菓子研究家。東京外国語大学フランス語学科卒業後、パリへ留学。ル・コルドン・ブルーパリ、エコール・フェランディを経て、フランス国家調理師資格(C.A.P.)を取得、パリのパティスリーやレストランで経験を積む。帰国後は雑誌や書籍のほか、企業のレシピ開発、お菓子・料理教室の主宰など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よこたん
しゅてふぁん
ナミのママ
デイビッド
ユウ@八戸