出版社内容情報
おしゃれな暮らしもミニマリストみたいな暮らしも、素敵だとは思うけれど、自分には無理…。そう思っていませんか? 毎日くりかえす、片づけや料理やお付き合い。頑張りすぎていませんか? 大事なのは素敵に見られることよりも、自分も家族も幸せなこと。自分サイズにぴったりの暮らしが見つかる、家族も居心地のいい毎日が見つかる、「自分基準」のちょうどよさを、発見してみませんか?
内容説明
誰かの素敵な暮らしよりも、自分にちょうどいいオーダーメイドこそ、本当のぜいたく。人から羨ましがられることはなくとも、自分自身が、自分にOKを出せるようになる。いつの間にか進歩している。毎日完璧にできなくても、居心地がいい。そんな暮らし方のコツ、身につけてみませんか?
目次
第1章 「素敵な暮らし」って何?―誰かと比べることからの卒業(素敵な暮らしもくたびれる;ミニマル・ライフは恰好いいけれど… ほか)
第2章 「普通のごはん」のレベルとは―日本の女性は頑張りすぎている!?(食について、本当に大切なこと;「普通のごはん」のレベルって? ほか)
第3章 居心地のいい家の作り方―目指すは、「こざっぱり」が続く暮らし(ポイントは五か所!片づけの優先順位;ためこまないようになる「四つのルール」 ほか)
第4章 ちょうどいいクローゼットに変えよう―すべての服が1軍になるアイデア(いつも同じ服でもいいじゃない;「ちょうどいいクローゼット」の作り方 ほか)
第5章 人づき合いも、ちょうどよく―いろいろな人と程よい距離感を保つコツ(「誰とでも仲よく」はムリ!;大きな集団での身の置き方 ほか)
著者等紹介
金子由紀子[カネコユキコ]
1965年生まれ。出版社勤務を経てフリーランスに。「シンプルで質の高い暮らし」を軸に、幅広い分野で執筆を行っている。総合情報サイトAll About「シンプルライフ」のガイドとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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