内容説明
この本を読むと…経理の仕事の流れがわかる、経費の精算の仕事を任せられる、仕訳ができるようになる、帳簿付けを任せられる、決算書が読めるようになる。
目次
1 経理の仕事 基本の基本
2 簿記の基礎知識
3 現預金や経費の管理
4 売上取引・仕入取引の業務
5 給料の計算と支給
6 決算書作成までの流れ
著者等紹介
宇田川敏正[ウタガワトシマサ]
宇田川税理士事務所所長(東京都港区新橋)。港パートナーズLLP代表パートナー。税理士、AFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー)、登録政治資金監査人。大学卒業後、大手ゼネコン(総合建設業)に入社し、建築・土木の各工事現場の工事事務全般(経理・労務等)を担当。平成13年、税理士として独立開業。平成24年11月、中小企業経営力強化支援法に基づく経営革新等支援機関に認定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぼっこれあんにゃ
6
◯複式簿記など、経理の仕事に必要な用語などを知る事ができる。カラフルなイラストが満載で見やすい。経理の仕事の概略をさらっと学べる本です。2021/05/11
晩鳥
2
経理の基礎知識や語句についてなんとなく分かった気がする。ただ、本当に理解しようと思うと実際にやりながらでないと分からないところが多いと思う。2023/07/05
マーク
2
23 普通の基礎的な本だが、途中決算書作成だけ、半端なくレベル飛ぶ。2018/03/07
iaraumi
2
今さらながら、「経理の人々ってどんな仕事をしているんだろう?」と思って読んでみた。給料から控除された社会保険料なんかを税務署に払っていたり、借受消費税と仮払消費税を調整した差も払っていたり、知らなかったこともちょいちょいあって、勉強になりました。非課税取引(土地、有価証券、商品券、預貯金の利子など)と不可税取引(国外取引、寄付や贈与、出資に対する配当など)の違いも初めて理解したよ。全般的にわかりやすくてよい本だった!2015/01/01
より
1
★★★2018/04/22