出版社内容情報
初心者でも失敗しないよう、切る位置がひと目でわかるイラストで解説。果樹も掲載しているので幅広く活用できます。初心者でも失敗しないよう、切る位置がひと目でわかるイラストで解説。落葉樹など、年2回剪定を行ったほうがよい庭木について、それぞれの剪定方法をていねいに解説しています。果樹も掲載しているので幅広く活用できます。
内山緑地建設株式会社[ウチヤマリョクチケンセツカブシキガイシャ]
内容説明
はじめての剪定も、これなら安心!切る枝・残す枝がひと目でわかる!花芽を落とさない切り方もわかる!管理のしかたもわかる!
目次
第1章 剪定の基礎知識(樹木の基礎知識;樹木の一年と剪定;仕立ての種類;剪定に使う道具;基本的な剪定 ほか)
第2章 落葉樹の剪定(花木;庭木)
第3章 常緑・針葉樹の剪定(花木;庭木)
著者等紹介
小池英憲[コイケヒデノリ]
昭和40年、東京農業大学造園学科卒。樹木医、森林インストラクター。内山緑地建設(株)勤続中に樹木医の資格を取得。以来多くの樹木の診断・治療にあたっている。庭木や公園木の剪定・管理のスペシャリストとして、雑誌・書籍への寄稿も多い。また、森林インストラクターとして、多くの体験イベントの講師を務め、緑の魅力を広げる活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もりお
16
結局、業者さんに頼みました・・・2017/08/11
ともたか
3
いや大変そう、できるかな? 「一番よくわかる」となっているけど図版が多いだけであんまりわからない。残念。2019/11/08
tokkun1002
2
2017年。👌およそ丸にしたり円盤にしていた実家の「キンメツゲ」や「キャラボク」の小型化は進んだ。木の名前はこの本で知った。また他の木の剪定の時に読もう。2018/09/23
のぶ
0
庭師とかになる訳ではなく取り敢えず自分ちの庭をなんとか維持したい(私もそうだが)そのために一冊、という向きには本書ぐらいの構成がリーズナブルなのでしょう。ざっと言えば教科書が20ページほど、残りは図鑑(木の種類ごとに同じパターンの見開き)になっていて必要なページのガイドに沿って進めればいい、という使い方が想定されています。はい、基本的なことは、わかりました。割と共通のルールとして、植物が開花の準備を始めるより前の季節(冬ね)にしっかり形を整えてやろう、というような話です。その本を春3月に読んでいる私って。2022/03/11