音楽中心音楽療法

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  • サイズ A5判/ページ数 343p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784393934982
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0073

出版社内容情報

音楽それ自体に臨床の力を見出し、あくまでも音楽を中心にすえた、伝統的かつ最先端の音楽療法の理論と実践の真髄。

【著者紹介】
ウィスコンシン大学で心理学と哲学を学んだのち、ニューヨーク大学 (NYU) で音楽療法を学ぶ。NYUノードフ・ロビンズ音楽療法センターで障がいのある子供たちを対象とした音楽療法について実践と研究を深め、1991年、ニューヨーク大学で音楽療法の博士号(D.A.)取得。同大学で教鞭を取る。2006年よりテンプル大学で、2013年より再びニューヨーク大学で教鞭をとる。著書多数。邦訳は『障害児の音楽療法:ノードフ・ロビンズ音楽療法の質的リサーチ』(中河豊訳、ミネルヴァ書房、2002)。MT-BC(Board Certified Music Therapist), LCAT (Licensed Creative Arts Therapist).

内容説明

シンプルかつ根源的な人間の欲求=音楽。それ自体に臨床の力を見出す伝統的かつ最先端の音楽療法。その理論と実践の真髄。

目次

第1部 音楽療法における音楽中心理論のコンテクスト(理論の性質;音楽療法における理論)
第2部 音楽中心音楽療法 理論と実践の性質(音楽中心音楽療法の起源と基礎;音楽中心音楽療法におけるミュージッキングの価値;音楽中心音楽療法の理論的根拠、実践、意味;音楽療法モデルにおける音楽中心の考え;現代の音楽療法の枠組みにおける音楽中心の考え)
第3部 音楽中心理論の音楽哲学(音楽療法とスキーマ理論;ツカーカンドルの音のダイナミック理論;音楽の力、動き、空間―スキーマ理論とツカーカンドルの調和)
第4部 音楽中心音楽療法へ(音楽の力と動きを臨床に応用する―活性化と自己の創造;音楽中心音楽療法における音楽と感情;音楽の形式、展開、変容;旋律、容器、推移)

著者等紹介

エイゲン,ケネス[エイゲン,ケネス] [Aigen,Kenneth]
DA,MT‐BC,LCAT。ウィスコンシン大学で心理学と哲学を学んだ後、ニューヨーク大学(NYU)で音楽療法を学ぶ。NYUノードフ・ロビンズ音楽療法センターで障がいのある子供を対象とした音楽療法について実践と研究を深め、1991年、NYUで音楽療法の博士号取得。同大学で教鞭を取る。2006年よりテンプル大学で、2013年より再びNYUで教鞭をとる

鈴木琴栄[スズキコトエ]
MA,NRMT,NMT,MT‐BC。上智大学法学部国際関係法学科卒。2004年ニューヨーク大学大学院音楽療法学科修士課程修了。同年、コロラド州立大学Neurologic Music Therapy(NMT)認定資格課程修了。2005年NYUノードフ・ロビンズ音楽療法センターにて資格取得後、当センターにて障がい児や脳卒中後の成人などを対象に実践を積み上級資格取得。コロンビア大学付属病院児童・精神科に在職。2012年よりレズリー大学表現アーツ療法科博士課程に在籍

鈴木大裕[スズキダイユウ]
米国コールゲート大学教育学部卒、スタンフォード大学教育大学院教育哲学科修士課程修了。16歳で単身アメリカのニューハンプシャー州の高校に留学。修士号取得後、帰国して教員免許を取得。2002年から2008年まで千葉市の公立中学校にて教員を務める。2008年秋からフルブライト奨学生としてコロンビア大学教育大学院博士課程に在籍。2011年より、同大学にてマクシン・グリーン(Maxine Greene)名誉博士の助教を務め、大学院生を対象にした教育哲学とアートを繋ぐ授業の教鞭を取る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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りーふ

0
普段聞いている音楽の構造にも意味があったとはね、音楽は気持ちと連携している。2018/02/07

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