出版社内容情報
ロマン主義音楽の青春--ベートーヴェン以後の新時代の音楽を作曲・評論・演奏の多彩な活動でリードし真に独創的な世界を築き上げた希有の音楽家の足跡。付・作品表、年譜。
内容説明
ベートーヴェン以後の新時代の音楽を作曲・評論・演奏の多彩な活動でリードし真に独創的な世界を築き上げた希有の音楽家の足跡。
目次
第1部 生涯(青春の日々(1810~1830)
クラーラ・ヴィーク(1819~1830)
作曲家への道(1830~1840)
あふれでる音楽(1840~1853)
悲劇の終焉(1853~1856)
シューマンをめぐる人々)
第2部 作品(ピアノ曲;交響曲・序曲;室内楽曲;歌曲・他)
著者等紹介
門馬直美[モンマナオミ]
1924年、東京生まれ。東京大学理学部卒業。洗足学園大学音楽学部名誉教授。2001年9月逝去
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