春秋暮らしのライブラリー
「自分の介護」がやってきた

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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393726037
  • NDC分類 598.4
  • Cコード C0036

出版社内容情報

祖父母、実父母、姑、五人の家族を看取った「介護の達人」が介護道を指南。気持ちだけでは乗り切れない現実とどう向き合うか、家族であることの切なさといかにつきあうか。

★おすすめポイント!介護は老いのリハーサル、介護中のみんなの悩みに達人が答える つらくない介護のコツ、介護され方のコツおしえます 老いても自分らしく暮らしつづけるために。

老親を誰がみるの? 私の介護は誰がする? 介護され方のコツってあるの? 祖父母、実父母、姑、五人の家族を看取った「介護の達人」が介護道を指南。気持ちだけでは乗り切れない現実とどう向きあうか、家族であることの切なさといかにつきあうかに答える。

内容説明

介護は他人事?“介護の達人”ハナリさんの笑ってうなずける「自分の介護」発想法。自分を大切に生きるコツ。

目次

自分の介護が始まった
老いの先取り
自分という友だち
友人の法則
忘れることが体力をつくる
人生の幕は何度でも開く
死は人生のご褒美
国語・算数・理科・社会
家族のわずらわしさを知る
縄張りを確保する〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1
ポジティブシンキング過ぎて私は少々苦手でした2013/12/24

ヒーコ

0
共感した言葉は、「肉体の自由がきかなくなると精神の自由が大きくなる。自分の死を意識したとき、人は無限の自由を得る。その自由を得るためには、その時の自分を丸ごと引き受けてくれる誰かが必要だ。」「人間が老いて弱くなることは、その人に関わる人間を強く育てる。助けを求めることで、助けることができる人をつくる。」です。経験からの生きた言葉だ。ありがとうございます。2014/12/16

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