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健康は“眼”にきけ―名医が教える眼と心のSOS

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393716243
  • NDC分類 496
  • Cコード C0047

内容説明

近視、老眼、眼精疲労から、うつやストレスによる眼の異常まで。驚くべき眼とメンタルの関係を、心療眼科医が徹底伝授。これが、健康の新常識だ。

目次

第1章 驚くべき眼の秘密(眼は誤解されている;知っているようで知らない眼のしくみ ほか)
第2章 眼は変化する―誕生から老いに向かうまで(視覚の成長と心の発達;近視の多くはなぜ子供の時にはじまるのか ほか)
第3章 現代人と眼の不調(現代病としてのトラブル;眼精疲労は、単なる「眼の疲れ」ではない ほか)
第4章 本当の原因は?見落とされがちな病気(サリン中毒の患者さんが教えてくれたこと;眼瞼けいれん ほか)
第5章 病気とわかった時、あなたは…?(治癒の意味とは;「従病」のすすめ ほか)

著者等紹介

若倉雅登[ワカクラマサト]
1980年、北里大学大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。グラスゴー大学シニア研究員、北里大学医学部助教授(眼科学担当)を経て、医療法人社団済安堂井上眼科病院院長、北里大学客員教授、東京大学非常勤講師。専門は主として神経眼科(眼窩、斜視を含む)。2006年、会長として国際神経眼科学会総会を開催。2007年、心療眼科研究会を立ち上げる。現在、日本神経眼科学会理事長、アジア神経眼科学会会長、日本眼科学会評議員、日本眼科手術学会理事、メンタルケア協会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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滝原夏希

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心療眼科というジャンルがあるとは初めて知った。 そんな心療眼科医の本を読むと、内容はほぼ心理学。 確かに人の健康状態って目にあらわれるよなあ・・・ 目が疲れる・ぼやける・重いなどの症状には甲状腺眼症という病が隠れていることもあるそうで。 私の左目がここ2年くらいずっと調子悪くて最近よくなってきたのも結局甲状腺のせいたっだのか、と腑に落ちました。2019/03/03

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