眠りと体内時計を科学する

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393714003
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0047

出版社内容情報

時間医学の第一人者が睡眠と関係の深い体内時計について解説。不眠に悩む人から眠りの奥深い世界を覗きたい人まで徹底的に楽しめる。

【著者紹介】
1948年、愛媛県生まれ。医学博士。時間医学・老年医学が専門。時間医学とフィールド医学の融合を求めて、研究活動をしている。九州大学医学部卒業。九州大学温泉治療学研究所助手、高知医科大学老年病学教室助手を経て、1998年、東京女子医科大学東医療センター内科教授。2008年、同センター病院長を経た後、2013年、東京女子医科大学名誉教授。時間医学老年総合内科 (寄附臨床研究部門) を主催。日本循環器学会認定循環器専門医、日本老年医学会指導医。日本高血圧学会指導医、日本自律神経学会常任理事、日本時間生物学会理事、米国ミネソタ大学Halberg Chronobiology Centerの名誉研究員。2000年に日本時間生物学会会長、2006年に日本自律神経学会会長をつとめ、2007年に時間生物学世界大会を主催する。2009年に日本循環器心身医学会会長。著書に、『病気にならないための時間医学』 (ミシマ社)、『100歳を可能にする時間医学』 (NTT出版)、『体内時計の謎に迫る』(技術評論社)、『時計遺伝子の力をもっと活かす』(小学館101新書)、『時間内科学』(中山書店)などがある。

内容説明

なぜ、あなたは眠れないのか?快眠の鍵は、体内時計をつかさどる「時計遺伝子」にあった!私たちにそなわっている宇宙のリズムとは。夢を見るのはなぜか。老いによる眠りの変化とは。スリリングな睡眠の世界へ、ようこそ。

目次

1 眠りと体内時計
2 時計遺伝子とは何か―人間は宇宙とシンクロしている
3 眠りと夢
4 現代人はなぜ眠るのに苦労するのか
5 眠りは変化する
6 よりよい休息のススメ

著者等紹介

大塚邦明[オオツカクニアキ]
1948年、愛媛県生まれ。医学博士。時間医学・老年医学が専門。時間医学とフィールド医学の融合を求めて研究活動をしている。九州大学医学部卒業。九州大学温泉治療学研究所助手、高知医科大学老年病学教室助手を経て、1998年、東京女子医科大学東医療センター内科教授。2008年、同センター病院長を経た後、2013年、東京女子医科大学名誉教授。時間医学老年総合内科(寄附臨床研究部門)を主催。日本循環器学会認定循環器専門医、日本老年医学会指導医、日本高血圧学会指導医、日本自律神経学会常任理事、日本時間生物学会理事、米国ミネソタ大学Halberg Chronobiology Centerの名誉研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

moto

3
人の体内時計は24時間より多くとられており、朝日を浴びることでリセットされる。このことは色んな本で説明されているが、その理由は1日の時間が少しずつ伸びてきているため、それに対応するために朝日でリセットする仕組みになっているという見解は面白かった。 老化するにつれて体内時計が早まるため、歳をとると自然と早寝・早起きになるというのも納得。2019/04/14

リケジョママ

3
★★★☆☆ 面白かった。磁気にどんな影響を受けているのか、もう少し知りたいところだけど。健康はいい睡眠から。朝しっかり食べ、光を浴びて一日をスタート、日中はたくさん動いて、夜は気持ちよく寝入る。たぶん、そんな当たり前のことを毎日することが一番の幸せだと思う。2017/11/03

ゴルタメ@ゴルフ大好き

0
ホルモンを使い切る昼寝はNG。朝が勝負。眠りが浅いときこそ遅寝早起き!2017/03/12

ふゆ

0
生体リズムと眠りの関係とかとてもわかりやすい それにしても歳とともに時差ぼけがなおりにくいっていうのはつらいなあ2014/05/21

ゴルタメ@ゴルフ大好き

0
夢は現実の再現→宇宙との対話 布団→軽くで保温効果の高いもの 空腹時間が長いほど血糖値あがる 朝が勝負2020/01/25

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