内容説明
言葉には、心を元気づけ、人間関係を円満にし、運勢を好転させる不思議な力がある！カーネギー、ドラッカー、松下幸之助、中村天風…みんな言霊の達人だった。
目次
第１部 言葉の持つ不思議なパワー（言葉は運を拓く；言葉は病を治す；言葉は人間関係をよくする）
第２部 言霊力を高めよう（言霊と神通力；言葉力を高める方法）
第３部 言霊力で人生が変わる（言霊の達人に学ぶ；言霊とともに生きる）
著者等紹介
高田明和［タカダアキカズ］
１９３５（昭和１０）年、静岡県清水市生まれ。１９６１年、慶応義塾大学医学部卒業、１９６６年、同大学医学部大学院修了。医学博士。同年、米国ニューヨーク州立ロズエル・パーク記念研究所に留学。その後、ニューヨーク州立大学助教授、浜松医科大学第二生理学教授を歴任。現在、浜松医科大学名誉教授、昭和女子大学客員教授、（株）精糖工業会館顧問、「砂糖を科学する会」代表、（財）食肉消費センター委員会幹事。テレビやラジオ、全国での講演を通じて、心の健康に関する幅広い啓蒙活動に勤しむ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Masaki Takise
2
『有り難き ことのみ思え 人はただ 今日の尊き 今の心の』黒住宗忠のこの一句が心にずしりと来た。物事は自分の考え一つで変わってくる。言い訳なんて無用。自分の言葉に責任を持つこと。それは誰かに指摘されるからとかじゃなくて、自分の人生に返ってくるから。言霊使いへの入門書。2012/03/28
なかま
0
なるほど2012/04/05
ポチ🐕
0
プラシーボ効果も含め、言葉だけで、その人の言葉を信じるだけで、病が治ったり、癒やされたりと、言葉の力は恐ろしく、想像を超えた秘めたパワーを持っている。言葉の大切さを改めて痛感した。自分や他人を変えられるのは言葉であり、言霊の力が人生を動かしているのである。言霊の見えない力は恐ろしい。2023/11/07
