少食の力

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393713624
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C0047

目次

第1章 少食という生き方(少食は健康生活の原点;少食は世界の食糧不足を救う)
第2章 慢性リウマチ克服体験記(新井美妃(群馬県、学生)
石川陽子(大阪府、会社員)
植田素子(兵庫県、主婦) ほか)
第3章 少食の実行で失敗しないために(少食の効用と失敗する人の多さ;少食の実行で失敗する人の特徴;どうすれば少食を実行して成功するか)

著者等紹介

甲田光雄[コウダミツオ]
1924年、東大阪市に生まれる。大阪大学医学部卒。現在、日本綜合医学会会長。医学博士。中学・陸軍士官学校以来病弱のため、しばしば休学をくり返す。その間現代医学の治療を続けながらも回復せず絶望を感じ、以来、西式健康法、断食療法、生菜食健康法など自然医学の研究に向かう。その後桜沢式食養など各種の民間療法を自ら実践研究し、これらを応用するユニークな健康指導医として開業。もっぱら現代医学では難治とされる種々の疾患に挑戦して多くの治験例を挙げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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たまきら

2
当たり前のことなのだが実践は大変!そんなことを思いながら読みました。2014/10/25

ka-neko

1
身近にリウマチの人がいるので読みましたが、やってみたらと気軽には言えないような気がしました。 自分はリウマチにならないように、なるべく小食生活やっていこうと思います。2016/02/14

amy

0
この先生の腹6割にすれば必ず健康になる!という主張は分かる気がする。実際痩せてる人の方が健康の人が多い。だが、実践するにはその少食に慣れるまでのリスクが大きすぎる。風呂の度に眩暈がするや、介護無しじゃ起き上がれないとか、日常生活にまで支障をきたすのでは仕事をしながらは無理だし、よほどの重病でも患ってないとやる気にはなれない。恐らく「食」の欲を無くせばいいということなのだろうが。 あと少食を始めて最初は痩せても、後から同じ食生活でも何故か太る、の”何故か”の部分が明らかにされないのは怖い。 2011/06/25

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