気功入門―からだの自然が目を覚ます

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気功入門―からだの自然が目を覚ます

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  • サイズ A5判/ページ数 133p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784393713570
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0047

内容説明

三つのプロセスに沿って、のびのび動き、ゆったり休む。読んだそばから動きたくなる、効果絶大、不思議な入門書。これ以上ない深さと簡単さで、頭と心と体をほぐしていきます。おぼえるやり方もシンプルでごくわずか。たとえば“あくび”そのものが天然の気功、“笑い”は自然の呼吸法。自分の患部や不快な症状も、立ちながら、座りながら、眠りながら、全身とともに気持ち良くゆるめ、整えていきます。

目次

第1章 からだの自然(自然はからだの中に;からだの自然と出会う ほか)
第2章 気功とは(気功とは;やさしさ ほか)
第3章 七つのシンプルレッスン(レッスンの準備;ゆるめ、ほぐす ほか)
第4章 生活する(生活の中の自然;出産と育児 ほか)
第5章 教える(教えることは学ぶこと;自然が先生 ほか)

著者等紹介

天野泰司[アマノヤスシ]
1965年、東京生まれ、宮崎育ち。京都大学農学部卒業。大学時代に気功と出会い、子どもの誕生を機に整体と出会う。大手食品会社研究職、関西気功協会事務局長を経て、2000年に有志と気功協会を設立。翌2001年にNPO法人化し、その運営責任者を務める。会報「気功生活」の編集や、ホームページ「気功のひろば」の製作にも中心的に関わり、からだに本当に必要なことを広く発信していくために、常に学び続け、多方面の研鑽を続けている。2002年より「気功の学校」の主任講師を務め、人材の育成に尽力。丁寧平易かつ変幻自在な授業で、2004年には、初心者からの指導者も誕生。カルチャーセンター講師他、学校、地域、企業からの依頼にも応えている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

芽依*

15
もともと持ってる自然の感覚を取り戻す。2017/12/08

仮名

2
気功、というと得体の知れない感じがあるけれど、この本には胡散臭いスピリチュアルさはない。「気」=「自然」と気功については簡単な説明にとどめて、自然体を目指すリフレッシュ法がメインとして載っている。心と身体をゆるめて、心地よさを感じて、自然に動く。それだけといえばそれだけだけど、実際に書かれてる通りに気持ちを落ち着けてみると心地いい。気功とは、みたいな説明があるよりも、からだで感じてみるのが結局は一番説得力がある。2012/01/07

いたち野郎

1
【超速読】数分で目を通しただけですが、普段何気なくしている動作…それをいかに愛おしく感じられるか、ってことが気功の前段階なのかなとも思いました。こうした自然にかえる、掃除するって考え方は啓発本に流用される源にもなったりですね…もちろん、本書自体はそうではないです。2014/12/27

さしとおう

1
ゆるむことを重視し、体を自然体にもっていける方法が書かれている。立つ・座る・歩くという基本動作にしぼってあり、実践しやすい。2009/07/03

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