内容説明
三つのプロセスに沿って、のびのび動き、ゆったり休む。読んだそばから動きたくなる、効果絶大、不思議な入門書。これ以上ない深さと簡単さで、頭と心と体をほぐしていきます。おぼえるやり方もシンプルでごくわずか。たとえば“あくび”そのものが天然の気功、“笑い”は自然の呼吸法。自分の患部や不快な症状も、立ちながら、座りながら、眠りながら、全身とともに気持ち良くゆるめ、整えていきます。
目次
第1章 からだの自然(自然はからだの中に;からだの自然と出会う ほか)
第2章 気功とは(気功とは;やさしさ ほか)
第3章 七つのシンプルレッスン(レッスンの準備;ゆるめ、ほぐす ほか)
第4章 生活する(生活の中の自然;出産と育児 ほか)
第5章 教える(教えることは学ぶこと;自然が先生 ほか)
著者等紹介
天野泰司[アマノヤスシ]
1965年、東京生まれ、宮崎育ち。京都大学農学部卒業。大学時代に気功と出会い、子どもの誕生を機に整体と出会う。大手食品会社研究職、関西気功協会事務局長を経て、2000年に有志と気功協会を設立。翌2001年にNPO法人化し、その運営責任者を務める。会報「気功生活」の編集や、ホームページ「気功のひろば」の製作にも中心的に関わり、からだに本当に必要なことを広く発信していくために、常に学び続け、多方面の研鑽を続けている。2002年より「気功の学校」の主任講師を務め、人材の育成に尽力。丁寧平易かつ変幻自在な授業で、2004年には、初心者からの指導者も誕生。カルチャーセンター講師他、学校、地域、企業からの依頼にも応えている
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感想・レビュー
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芽依*
仮名
いたち野郎
さしとおう