「万物」を敬う―生命力を高める医療

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393710692
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C0047

内容説明

私たちは、どうしたら本当の健康を手に入れることができるのか?ホリスティック医学の第一人者が、自己の精神性を高め、真の健康に至るための「生命力」の養い方を説く。

目次

第1章 癒しという「他力」(敬うこころ―帯津病院の医療;ホメオパシーは「癒し」である)
第2章 養生という「自力」(生命力を高める養生;食養生―地の気を取り入れる;気功・呼吸法―天の気を取り入れる)
第3章 「からだ」と「こころ」と「いのち」の医学(生命場と自然治癒力;中西医結合から統合医学、ホリスティック医学へ)
第4章 生と死の統合へ(死後の世界について;虚空へのこころざし―わがメメント・モリ)
付章 ホリスティック医学の両輪―リガ国際ホメオパシー医学会での講演から

著者等紹介

帯津良一[オビツリョウイチ]
昭和11(1936)年、埼玉県生まれ。61年東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科、共立蒲原総合病院外科、都立駒込病院外科医長などを経て、82年埼玉県川越市に帯津三敬病院を開設し院長となる。現在は名誉院長、帯津三敬塾クリニック主宰。医学博士。日本ホリスティック医学協会会長。日本ホメオパシー医学会理事長。帯津良一「場」の養生塾塾頭。西洋医学に中国医学やホメオパシーなどの代替医療を取り入れ、ホリスティック医学の確立を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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