内容説明
古代のカリスマ孔子先生を使いこなす方法、一気に教えます。封じられた古典をひらくカギとなる10語でわかる『論語』講義。
目次
1 過
2 悪
3 祈
4 君
5 天
6 友
7 道
8 心
9 時
10 学
著者等紹介
安田登[ヤスダノボル]
能楽師(下掛宝生流:ワキ方)、Rolf Institute公認ロルファー。朝日カルチャーセンター(新宿・横浜)講師、日本と東アジアの未来を考える委員会企画委員。大学時に中国古代哲学を専攻。その間に斯文会(湯島聖堂)などで甲骨文・金文を赤塚忠先生より学び、20代前半に漢和辞典(ベネッセ)の執筆に携わる。能楽師として、東京を中心に舞台を勤めるほか、年に数度の海外公演も行ない、また国内外の学校(小学校から大学院)や市民講座、さまざまな学会などで能や、能の身体技法をテーマとしたワークショップを開いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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