内容説明
“中山節”“古賀メロディ”から小椋佳まで連綿と歌い継がれてきた懐かしきメロディのかずかず。その“おとなの抒情歌”にまつわる幾多の思い出を激動の昭和史を背景につづる。
目次
1 懐メロの古典
2 西洋慕情
3 昭和モダン旋風
4 戦雲まぢかに
5 なつかしの歌声
6 戦争と音楽
7 平和の願い
8 歌は世につれ
著者等紹介
由井龍三[ユイリュウゾウ]
1928年、長野県南佐久郡川上村に生まれる。法政大学文学部日本文学科卒業。法政大学第一高等学校において教育に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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