内容説明
あらゆるレベルの問題解決に携わる上級コミュニケーターの必須ツール“視点転換の技法”を徹底解明。アメリカの心理職、営業職から管理職、法曹界へと口コミで広まった非線形型フレームワークの最新形。
目次
第1部 フレーム・チェンジとは?―プロ・コミュニケーターのためのリフレーミング技法(フレーム・チェンジの基礎;フレーム・チェンジの3つの側面と7つの方向性;フレーム・チェンジの対象 ほか)
第2部 フレーム・チェンジの実際―7つの技術と26の会話モデル(リフレーミングの技術1―解体フレーミング;リフレーミングの技術2―内容フレーミング;リフレーミングの技術3―対抗フレーミング ほか)
第3部 フレーム・チェンジ・ワークショップ(知っておきたい意味に関する9つのこと;コミュニケーターのためのチェックリスト;フレーム・チェンジを実行するステイト ほか)
著者等紹介
ホール,L.マイケル[ホール,L.マイケル][Hall,L.Michael]
オハイオ州コネチカットのユニオン・インスティチュート大学で認知行動心理学の博士号を取得。インターナショナル・ソサエティ・オブ・ニューロ・セマンティクス、メタ・コーチング財団の共同創始者。長く心理療法に取り組んだのちにコミュニケーション・トレーニングに携わったことでNLPと出会い、NLPの共同開発者リチャード・バンドラーと共に仕事をすることになる。その後、自ら発見したメタ・ステイト・モデルを使い数多くのパターンを創り出し、多くの著作を発表している
ボーデンハマー,ボビー・G.[ボーデンハマー,ボビーG.][Bodenhamer,Bobby G.]
まず聖職者になる教育を受け、博士号を習得。いくつかの教会で牧師をつとめた。1990年にNLPのトレーニングを始め、タッド・ジェームス博士のもとでマスター・プラクティショナーおよびトレーナー認定を受ける。その後は、ガストン・カレッジ等でNLPの認定コースを指導、ノースカロライナ州ガストニアでセラピーに携わる。1996年にメタ・ステイト・モデルを学び始め、マイケル・ホール博士と数冊の共著を発表。博士と共にインターナショナル・ソサエティ・オブ・ニューロ・セマンティクスを創設、研究者として国際的に活躍している
ユール洋子[ユールヨウコ]
翻訳家・作家・通訳・米国NLP協会公認トレーナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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