内容説明
オルガズムの扉をひらくために、向き合わなくてはならないことがある。
目次
第１章 母親を愛するように男性を愛する
第２章 性エネルギーの循環とそれを妨げる障壁―再発性の病気
第３章 婦人科学の視点から見た家系
第４章 女児における性意識の構築―母親の死によって引き起こされる自己喪失感
第５章 欲望
第６章 セックスとは何か？
著者等紹介
フロメンボーム，ダニエル［フロメンボーム，ダニエル］［Ｆｌａｕｍｅｎｂａｕｍ，Ｄａｎｉ｀ｅｌｅ］
１９７２年よりパリ大学医学部婦人科医、パリ公立病院の通勤医、ギュスターヴ・ルシー研究所がんセンターの内勤医をつとめる。積極的に女性解放運動に参加し、パリ家族計画協会でも診療・医療相談に携わる。婦人科臨床医として１２年間勤務した後、中国伝統医学を学び、道教性科学を研究し、婦人科系疾患専門の鍼師となる。同じ頃、先祖から無意識に受け継がれる症状に焦点を当てた世代間心理分析療法と出会う。現在は医師を引退し、女性向け気功法（エネルギー療法）に関する研究会、講演、インタビュー、執筆などをこなす
松永りえ［マツナガリエ］
１９７１年東京生まれ。上智大学外国語学部フランス語学科卒業。仏語・英語翻訳家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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あまがえる
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いやらしい本をイメージすると、ガッカリします。女医が書いた至って真面目な本ですので、このタイトルと表紙はどうなのだろう？2011/12/03
