失うことは恐くない―アーユルヴェーダで不安と悲しみを手放す

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393365328
  • NDC分類 490.225
  • Cコード C0011

出版社内容情報

「失う」という経験は、私たちの人生において何を意味するのか。手放すべきもの、手放してはいけないものを教えてくれる一冊。

【著者紹介】
1961年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。医学博士。医療法人社団邦友理至会理事長。オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ認定医。特定非営利活動法人ヴェーダ平和協会理事長。東京慈恵会医科大学病理学教室および神経病理研究室勤務の後、 1992年オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成コースに参加。診療にあたる傍ら、マハリシ・ヴェーダ医療医師養成教育、全国各地での講演、書籍執筆など精力的に活動中。著書に『へこまない人は知っている』『自分を好きになる技術 人を受けいれる技術』『男力と女力でわたしが変わる』(春秋社)のほか、『毒を出す食 ためる食』、『ファンタスティック・アーユルヴェーダ』、『生命(いのち)礼賛』、『いのちの治療』、『コーリング・アイアム』などがある。

内容説明

苦しみのただ中で立ち往住してしまうひと。それでも明日を信じるひと。その違いは、どこにある?「人間は幸せになるために生きている」というアーユルヴェーダの教えが、向かうべき道を照らしだす。

目次

第1章 わたしたちはなぜ失うことを恐れるのか(潜在的な恐怖;人間のこころは自然と同じ―タマス、ラジャス、サットヴァ ほか)
第2章 手放すべきもの、失ってはいけないもの―幸せなひとはなぜシンプルなのか(良心と自立性;自律性と統合性 ほか)
第3章 健康を失わないための医療アプローチ(肯定性を基準に;病気にならない状態をめざす ほか)
第4章 行動と環境から人生を変える!(行動へのアプローチ;環境へのアプローチ)
終章 たとえ大切なものを失っても

著者等紹介

蓮村誠[ハスムラマコト]
1961年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。医学博士。医療法人社団邦友理至会理事長。オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ認定医。特定非営利活動法人ヴェーダ平和協会理事長。東京慈恵会医科大学病理学教室および神経病理研究室勤務の後、1992年オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成コースに参加。現在、診療にあたる傍ら、マハリシ・ヴェーダ医療医師養成教育、全国各地での講演、書籍執筆など精力的に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふく

1
前半がアーユルヴェーダから見た「失う」ということについて。後半が健康を失わないための方法です。前半は面白かったです。仏教に通じる部分がいくつか見られました。諸行無常に通じるような…後半は、ドーシャとかあまり興味がわかなかったです。生の蜂蜜なんて手に入りませんしね〜2014/09/04

Momoko Yamamoto

0
アーユルヴェーダという医学はたいへん興味深いです。2014/06/02

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