クリエイティブ・プロセスワーク―目ざめながら夢をみる30の方法

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  • サイズ B6判/ページ数 317p
  • 商品コード 9784393365250
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0011

出版社内容情報

自分の中から湧き出るイメージ〈夢〉との対話を深め、〈タオ〉に気づくためのアートを通じたプロセスワーク30の方法。

内容説明

人生はキャンバス。道を歩くこと、手紙を書くこと、企画書をつくること…そして生きること。“決まりきったもの/アイデンティティ”から一歩踏み出し、未来から今を創りだすプレイフルな30の方法。ユング派の現代的展開“プロセス・ワーク”の新たなアプローチ。

目次

1 クリエイティビティの種(「意図を持ったフィールド」;すべてのものの「エッセンス」)
2 ちらっと横切るもの、そしてモノたちのいのち(「フラート」と霧たちこめる魔法の国;靴下;それ。生きてる!;環境と「フラート」する;マスクの後ろには…;飛ぶ傘の物語)
3 パラレルワールドと創造性(誰かの人生を生きてみる;音楽的パラレルワールド;ドリームボディ・パペット)
4 批判者と大きなエネルギー(そんなものみんなゴミくずだ!;不機嫌なみじめさ;めちゃくちゃにする;シンプルな道)

著者等紹介

ミンデル,エイミー[ミンデル,エイミー] [Mindell,Amy]
米国出身。プロセス・ワーカー(Diploma)。アーティスト。特に昏睡状態の人と取り組むコーマ・ワーク(Coma)、クリエイティビティ、ダンス等の分野でプロセスワークの発展に貢献。世界各国で活動。近年は、オリジナルなパペット(人形)やそのミュージカルの創作等、「心理療法(セラピー)」の枠を越え、「表現」を主軸としたワークを展開

富士見ユキオ[フジミユキオ]
1961年生まれ。ニューヨーク州立大学人類学部卒、米国トランスパーソナル心理学研究所修士。認定プロセスワーカー、プロセスワーカーのカップル・セラピスト、プロセスワークの子どもと家族の心理セラピスト、プロセスワークのコーチならびにファシリテーター、トランスパーソナル心理セラピスト、ホリスティック心理セラピスト、日本サイコセラピー・プロフェッショナル・スクール代表、開業心理士、臨床心理士

桑原香苗[クワハラカナエ]
早稲田大学文学学士および修士、米国プロセスワーク研究所ディプロマおよび修士(認定プロセスワーカー)。日本プロセスワークセンタートレーニングディレクター、プロセスワーク研究所教員、江戸川大学非常勤講師、心理面接室カフェ香庵主宰。1991~94年インドネシアで国際交流基金日本語派遣専門家のかたわらジャワ宮廷舞踊を習得。個人から国家間まで様々なレベルの分断をつなぎ、人の可能性を豊かに発揮できる方法としてプロセスワークを学び、精神科心理士を経て現職。現在は個人・カップル・家族カウンセリング、組織・人材開発、対話の場づくりなどを中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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好き。意識の深いところの話をしていながらラフで落ち着く本。2017/02/13

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