心が思い通りになる技術―NLP:神経言語プログラミング

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心が思い通りになる技術―NLP:神経言語プログラミング

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  • サイズ B6判/ページ数 312p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393365243
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0011

出版社内容情報

悩みや問題にはある「プログラム」が働いている。NLPにより問題の仕組みを理解することが解決/解消へと導く。図解・実例多数。

内容説明

研究者として微生物を観察すること4000時間!そんな理系トレーナーが、「心のプログラム」をやさしく説き明かします。苦手なコミュニケーションも視点を変えれば、簡単に。日常の振る舞いから、人の心を感じ取ることができるようになる、画期的メソッド。

目次

第1章 神経言語プログラミング(NLP)とは何か?
第2章 プログラムとして人を理解する(1)―サブモダリティ/フレーム/アンカー
第3章 プログラムとして人を理解する(2)―チャンク/ビリーフ
第4章 言語とNLP(1)―五感の情報から意味を読み取る
第5章 言語とNLP(2)―質問でプログラムを理解する
第6章 NLPの変化の技術
第7章 プログラムを応用する

著者等紹介

原田幸治[ハラダコウジ]
米国NLP協会認定NLPトレーナー。早稲田大学大学院理工学研究科修了。専門は応用化学。技術力に定評のあるバイオ系製薬企業に研究職として入社し、微生物の改変や工場の製造プロセス研究などを担当する。その後、コミュニケーション・トレーナーとして独立。セミナー、研修、コンサルティングなどを行う。微生物から人の筋肉の動きまで、微細な変化を捉える観察力をベースに、コミュニケーションを論理的に解説する。クライアントは、研究者、介護職、研修講師、システム・エンジニア、販売員、カウンセラーなど多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

naoっぴ

47
その人特有の無意識の思い込みや思い癖を、プログラムという発想からその仕組みを理解していくというもの。NLPを数年学んでいるので、体系立てて学び直しをしたくて手に取りました。頭ではわかっているのになぜかうまくいかないこと、「なんとなく」行動していること、ある場面になると「自動的に」気持ちが動いたりすることなどはプログラム化された心理で、それを紐解いていくことで自分自身を理解でき変えられるというもの。理系的な考え方でわかりやすい。基本がよくわかる良書でした。2022/07/26

デビっちん

21
再読。無意識による行動というと、なんだか制御不能で深遠なモノに感じてしまいます。その無意識をプログラムと読み替えると、少しどうにかなりそうな気がしてきます。あの嫌いな人だったり、緊張してしまう場面も、それ自体が問題ではなく、あの人のプログラムが、その場での自分のプログラムを受け入れられないと考えると楽になりますよね。そのプログラムを壊したり追加したり、書き換えることで対応できるようになります。あの反応が生じるのは、プログラムの何が気に入らないのだろうか?構成要素?構造?発動条件?2016/09/03

mackane

17
幸も不幸も捉え方次第とは良く言うが、そのような普段なんとなく行ったりしている物事への捉え方の変更を、マニュアルとして確立することで、より自由に操作できるようになるのが本書。物事を捉え、感じ、行動する際の無意識にあるものを明確にイメージ化(or言語化)していき、それを意識下の領域で操作することで、捉え方や感じ方を、感覚刺激を伴って変化させる。実践していくと自分の思考のクセが丸裸になってきて、そのクセを形作った過去の悲しいor嬉しい思い出が湯水のように涌き出てきた。自分を見つめ直す、いいきっかけになりました。2014/08/28

Koji Takahashi

6
NLPを理系的な説明で書かれてます。文系の自分にとって難しいかと思っていたが、驚くほど分かりやすかった。例えが今まで学んできた事の理解を整理するのに役立った。学びを続けてまた読み返したい。その時はまた更に自分のモノにできている事を実感できるだろう。2013/05/21

デビっちん

5
「頭でわかってる」レベルではない「なんとなく」のレベルがある。本書では、そのなんとなくのレベルを「プログラム」という発想で扱っている。習慣や癖に代表される、なんとなくの行動を言葉を使って変える。VBAを勉強するようになってからストックも変化し、以前とは違った見方ができるようになった。対象となる変数を変えてみたり、条件分岐を増やしたりということかなと思っている。「人」というOSは変更できないが、プログラムは書き換えることができる。あの人が嫌いなのではなく、そのプログラムが嫌いと思うと心が楽。 2014/11/04

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