自分を信じるレッスン―マインドフルネス・セラピー入門

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自分を信じるレッスン―マインドフルネス・セラピー入門

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  • サイズ B6判/ページ数 225p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393365229
  • NDC分類 498.34
  • Cコード C0011

出版社内容情報

いま注目されるマインドフルネスを先駆者が紹介。ネガティブな感情を否定するのでなく、受けいれ、いたわることで新しい私に出会う。

内容説明

自分を責めて苦しんでいたり、生きづらさを感じていたり、人間関係で同じ行動パターンを繰り返して悩んでいたり、子どもを愛せず苦しんでいたり、親のことで苦しんでいたり…苦しみのワケを聴く6つのセッションを収録。セラピーの新しい流れ、マインドフルネスの小さな入門書。

目次

第1部 ネガティブな気持ちを大切に―マインドフルネスとは(怒りも不安もいのちの声;頭をやすもう、からだに聴こう;からだのささやきを聴く ほか)
第2部 ネガティブのワケを聴く―6つのセッションから(感じられないのにもワケがある―苦しさを感じてもらうだけで;怒りがわくのもワケがある―根っこにあった思い込み;衝動にもワケがある―なぜか家を飛び出したくなる;無理をするのもワケがある―理想の自分になったのだけど;カッとなるのもワケがある―本当の願いに気づく;うつになるのもワケがある―こんなに苦しかったんだ)
付録 ネガティブな感情に襲われたら…

著者等紹介

手塚郁恵[テズカイクエ]
1936年生まれ。セラピスト(フィールド・クリエイター)、翻訳家、著述家。NPO法人マイセラ・ジャパン理事長。津田塾大学英文科卒業。60年代にC・ロジャースのカウンセリングと出会い、ロジャース全集(岩崎学術出版社)の翻訳に携わる。小中学校の教員、カウンセラーの仕事をへて、「こころの相談室ぽこぽこ」(神奈川・大和市)を開設する傍ら、ホリスティック教育協会の設立、学校教育や家庭での親子支援等に関わる。90年代、サイコシンセス・インターナショナルの通信教育、アーノルド・ミンデルのプロセスワークに参加。11年11月NPO法人マイセラ・ジャパンを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぱんにゃー

37
怪しいものではありません! 英語で「マインドフルネス」 パーリ語で「サティ」 日本語で「気づき」 漢語では「念」 /そうじしましょうと簡単に書いてある本~最新の認知行動療法として難しく書いてある本まで何冊か読みましたが、この本は『スーッと集中』して読めました(こんな感じかも) ありがとうございます(コ)2014/06/20

Taka

11
押し殺していた感情、誰にも言えなかった思いがこの本の序章で全て言い当てられてしまい、夢中で読んでしまった。「本当の自分を知ってもらいたい」「でもそんなことしたら社会に取り残されるんじゃないか」と怯えている自分と、自分を押し殺したせいでもはや自身でも分からなくなっていた感情に気づかされた。この本はそういった心に耳を傾ける方法、そしてそれを癒すための方法が書かれている。読んでるだけで自分の心の中心にスッと届くようで、自分の心に迷いが出たときまた読みたいと思った。2015/12/05

きたむ

2
ネガティブな感情に襲われたらという最後の付録がよい。 無意識からの声に耳を傾けることは、なかなか難しいのかもしれない。んーでも、「今ここ」とか「なすべきことに集中する」とかの方向性も大事だけど、芯からのイキイキで生きたいのであれば、無意識からのいのちの声を聴くのも大事かなと思った。ロジャーズのこと忘れかけてたけど、また、そっちの勉強もしたくなった。エンカウンター体験もしてみたい。2014/08/23

きゅうり

2
人に優しく、自分を律して生きなさいと育てられる。自身でもそうであろうと努める、心の声や体の疲れを押し殺して。そんな自分を解放させてあげる、親からの期待、幸福の呪縛を意識下に浮かび上がらせて折り合いをつける…自分の声にならない声に耳を澄ませる。紹介されてるセラピーの実例は、どんな人でも経験があるであろう親との関係の歪みを突き付けられてツライ。ひとりではこのセラピーは難しいと思うなー。『愛着』の形成についてちゃんと勉強しよー。2014/06/13

shimashimaon

1
「一番厳しくあなたを罰したのは、あなた自身ではありませんでしたか」2017/05/17

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