出版社内容情報
冷えとり、毒出しの本でブレイクした医学博士による新機軸。こころとからだ、人生の成長という側面から豊かな性のあり方を伝授する。
内容説明
わかってもらいたい人とは、いつもすれ違う―。そんなふうに感じたこと、ありませんか？性の本質を知れば、相手の心も、本来の自分も見えてくる。そして、めざすべき人生の方向も。恋愛、セックス、結婚、育児から、職場の人間関係まで。悩みの日々から卒業するための、インド自然医学の知恵。
目次
あなたのなかに潜む「おれ」と「わたし」
動いているだけの男性、現実をつくりだす女性
決めた人から幸せになる―結婚の極意
成長の基盤をつくる―人生の第一期
生きる目的と出会う―人生の第二期（１）
直観を育てるために―人生の第二期（２）
幸福になるための性行為―人生の第二期（３）
結婚生活でえていくものとは―人生の第二期（４）
性の完成―人生の第三期
性を超える―人生の第四期〔ほか〕
著者等紹介
蓮村誠［ハスムラマコト］
１９６１年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。医学博士。医療法人社団邦友理至会理事長。オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ認定医。特定非営利活動法人ヴェーダ平和協会理事長。東京慈恵会医科大学病理学教室および神経病理研究室勤務の後、１９９２年オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成コースに参加。現在、診療にあたる傍ら、マハリシ・ヴェーダ医療医師養成教育、全国各地での講演、書籍執筆など精力的に活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Salsaru
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再読。人は一日に約5,6万の想念をもち、その9割は前日と同じ、と。不要な思考に占められた脳を有意義に使うには本書にかかれた通り、自分の性から思考の特徴を理解するのはよきヒント。疲れてると人に雑になる。まずは自己の健康管理から。2013/04/18
