内容説明
自分らしさと出会えば、いつだってうまくいく。今日からできる、自分も相手も傷つけないコミュニケーション。
目次
第1章 自分らしさって何?(人間関係の悩みを解決するには、まず自分を知ろう;あなたは「きちんと派」?それとも「だいたい派」?;あなたは「芸術派」?それとも「現実派」? ほか)
第2章 自分らしさを発揮するために(楽しみながらできることがある;「きちんと派」「だいたい派」なら、知っておきたいこと;「芸術派」「現実派」なら、知っておきたいこと ほか)
第3章 人間関係がスムーズにいく秘訣(成熟って、どういうこと?;あなたのこころの成長度は、どのくらい?;どんなものを食べたらいいの? ほか)
著者等紹介
蓮村誠[ハスムラマコト]
1961年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。医学博士。医療法人社団邦友理至会理事長。オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ認定医。特定非営利活動法人ヴェーダ平和協会理事長。東京慈恵会医科大学病理学教室および神経病理研究室勤務の後、1992年オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成コースに参加。現在、診療にあたる傍ら、マハリシ・ヴェーダ医療医師養成教育、全国各地での講演、書籍執筆など精力的に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フィリッポ・インザーギ
1
なんか変わった一冊。自分の傾向をアンケート形式でさぐる。最後にはオイルマッサージや食事法などにまで言及。気楽に読めます。2020/01/01
yoko1016
1
先に蓮村先生の診断を受けてから読んだので、全項目で自分がどちらのタイプなのかわかっていたけれど、本の診断では逆になることが多く、毎度書かれている「ちゃんと判断するには受診が必要」を実感。なぜ脈診で性格のタイプがわかるのか不思議で、且つ結果に納得がいかない項目があったのだけど、本書を読んで体質の元になる火、水、風といった「質」が性質をも作ると理解。これをもとに自分や人を受け入れるようになるには、さらなる理解が必要だと思うので、また読み返したい。2013/08/14
Unihipili
0
妙に納得。楽になったな(笑)
きぬ
0
すごくわかりやすかった! 人を堅実性、創造性、主張性、など9つのカテゴリーから分析。 自分の本来の性質を知りたくなった。2012/10/21
本だな
0
自分は"きちんと"か"だいたい"かなど、項目に自分を当てはめることで、アーユルヴェーダの観点から傾向と対策を解説。自分に合うやり方、環境や仕事などを知ることができ、思い込んでいた自分とは違うという発見も!読みやすさもオススメです。2020/11/15