EFTタッピングセラピー―おとなが子どもにできること

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  • サイズ B6判/ページ数 228p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393365052
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0011

内容説明

1990年代にTFT(思考場療法)の創始者ロジャー・キャラハンから学んだエンジニアのゲアリー・クレイグが開発した、感情のためのツボ療法。やり方は、いくつかのツボを指先でトントンと軽くたたくのが基本。東洋医学に基づく、安全で安心な心理療法をすぐに学校や家庭で試せるようにやさしく解説。

目次

第1章 この本の使い方
第2章 自信のないこと
第3章 家の中のこと
第4章 恐怖
第5章 学校
第6章 移動
第7章 その他の感情と問題

著者等紹介

ブーセン,スーザン・J.[ブーセン,スーザンJ.][Busen,Susan Jeffrey]
エネルギー・セラピスト。ミネソタ州セント・メリーズ大学を卒業し、ナチュラル・ヘルスの分野において専門家として認められる。エネルギー・セラピーの世界に入る前には、環境生物学者であり、企業の調査研究員だった。彼女は、健康の自由と環境に対しての気づきを持つことを主張し、各メディアにおいて注目を集めている。最近では、あらゆる年代の人やさまざまな動物にセラピーを実施している

ブレンダ[ブレンダ]
EFT‐Japan代表。1999年に臨床催眠療法士としてセラピーの世界に入り、2004年よりEFT‐Japan代表として日本を中心に活動中。現在、EFTそして引き寄せの法則を通して、「人は自分の思い通りに人生を創造していける」「問題・悩みを解決する力はすべての人にすでに備わっている」とのメッセージを、セミナーや講演、インターネット等で配信

梶原隆之[カジハラタカユキ]
上越教育大学大学院修士課程学校教育研究科修了。東京YMCA、中学校教諭、児童養護施設児童指導員などを経て、文京学院大学人間学部人間福祉学科准教授。社会福祉士。応用心理学会認定応用心理士、産業カウンセラー。地域の子どもたちと遊びのグループワークを行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もくたつ(目標達成)

4
EFTタッピングのことがわかった。2017/09/23

HIDE

1
訳者の後書きによると「ETFはタッピングを使った脱感作と催眠による再体制化の技法」だそうです。2014/10/21

かーかーちゃん

1
実践してみないとなんとも。。。3歳の息子にやろうとまだ思えないので、とにかく自分にまずはやってみるべきか、タイミングじゃないのか。うーん。2014/01/12

mita

0
試す2015/04/14

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