ミルトン・エリクソンの催眠テクニック〈2〉知覚パターン篇

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ミルトン・エリクソンの催眠テクニック〈2〉知覚パターン篇

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  • サイズ A5判/ページ数 294p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784393361245
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C0011

出版社内容情報

若き創始者二人が「天才の技」に迫ったNLPの歴史的名著、ついに邦訳。絶望的な患者を見事に立ち直らせる言葉の謎に迫るスキル篇。

内容説明

天才セラピストはなにを視ていたのか。活用を目指す知覚パターン篇。五感による認識の特徴を瞬時につかむ“ミルトン・モデル”。2つのセッションのトランスクリプト完全収録。

目次

第1部 クライエントの知覚に迫る(4タップル・モデル―一次体験を4つの記号“VKAO”で表わす;言語―言葉を介した二次体験を「Ad」で表わす;Rオペレータ―クライエントの「表象システム」を表わす;Rオペレータと4タップルを使う―クライエントの世界モデルを活かす;Lオペレータ―クライエントの「リード・システム」を表わす;アクセシング・テクニック―言葉で過去のリソースにアクセスする;トランスデリベーショナル・サーチ―五感を通じて深層のリソースにアクセスする;Cオペレータ―言葉と行為、一貫性を感じ取る)
第2部 エリクソンのセッション記録(モンドとのセッション―トランスクリプト1;ニックとのセッション―トランスクリプト2;ふたつのセッションを振り返る―トランスクリプト1・2)

著者等紹介

グリンダー,ジョン[グリンダー,ジョン][Grinder,John]
Ph.D.1940年生まれ、アメリカ合衆国出身の言語学者(変形生成文法)、カリフォルニア大学(UCSC)助教授をへて1970年代に短期療法の一潮流となったNLP(神経言語プログラミング)をリチャード・バンドラーらと創始。その出発点となった『魔術の構造』、『ミルトン・エリクソンの催眠テクニック』を共同執筆する。80年代以降は、G・ベイトソンの理論を反映したニューコードNLPを新たに展開している

ディロージャ,ジュディス[ディロージャ,ジュディス][Delozier,Judith]
70年代のNLPの草創期に学生としてその開発に参加、本書にも収められたエリクソンのモデリングにもとづく多くのモデルを考案した。80年代は、グリンダーらとニューコードNLPの開発に寄与。現在は、ロバート・ディルツらと「NLPユニバーシティ」(NLPU)主宰

バンドラー,リチャード[バンドラー,リチャード][Bandler,Richard]
1950年生まれ。アメリカ合衆国出身。カリフォルニア大学(UCSC)卒業。「ゲシュタルト療法」を学ぶ学生として1970年代にジョン・グリンダーと出会い、ともにNLPを創始。短期療法として始まったNLPをビジネスや自己啓発の分野へと拡張、応用的に展開している

浅田仁子[アサダキミコ]
静岡県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部文学科英文科卒。社団法人日本海運集会所勤務、BABEL UNIVERSITY講師を経て、英日、仏日の翻訳者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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KEI°

3
まえがきのエリクソン自身のコメントを見る限り、この第Ⅱ巻をどのように評価しているのかは、不明です。ただ、ここでしか読めないセッション記録が、とても貴重です。とくに、ニックとのセッションの終盤、モンドも含めて被験者の二人に対し、未来に向けてポジティブなメッセージを繰り返し投射する場面は、最もミルトン・エリクソンを感じるときでした。ミルトン・エリクソンは、別のセッションにおいても、やはり終わるときに、強力なメッセージを使っていたのですが、そのときのまなざしがとても優しかったのが、忘れられなかったからです。2013/05/11

egu

0
NLPに興味関心がありそこに名前が明記されていたので図書館で予約して読んでみたがこれは本格的に催眠や無意識の内に人の行動を左右させたい学術的に詳しく掘り下げた本です!僕みたいに安易に手を出すと痛い目にあいます囧rz2015/06/11

shimojik

0
記号的パターンでなく、肉薄した対峙が大事。2013/08/04

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