前世療法の探究

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393361214
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C0011

出版社内容情報

10月12日フジテレビ系列全国ネット『アンビリバボー・奇跡・前世スペシャル』にて
小社刊行、稲垣勝巳著『前世療法の探究』の中からタエの事例が紹介されます。

前世療法によって現代の日本人女性が語る未知の出来事(220年前の大洪水で人柱になった女性の話)が史実と次々に一致。本書ではその他にも数多くの療法例を収録しています。

内容説明

フィクションか真実か?なぜ症状が改善するのか?催眠の中で一人の女性が語った「浅間山噴火の犠牲死」。それは史実と高い符合を示した…。謎多い療法の核心に迫る、スリリングなドキュメント。

目次

序章 教育催眠・前世療法との出会い(催眠とは何か;教育と催眠;教育相談としての催眠面接;筆者の催眠面接技法;前世療法との出会い;前世療法における前世の記憶)
第1章 三つのケース(リストカットを繰り返す亜由美の事例;摂食障害に悩む佳奈の事例;うつ状態の佐恵子の事例;三つのケースのまとめ)
第2章 史実と符合する前世の記憶(症状と背景;第一回の面接 ほか)
終章 前世療法とは何か(前世療法一般論;本書事例の再考察;今後の展望)

著者等紹介

稲垣勝巳[イナガキカツミ]
1948年、岐阜県に生まれる。岐阜大学教育学部国語国文学科卒業。上越教育大学大学院教育基礎コース修士課程修了。岐阜県公立学校教員として、岐阜県教育委員会飛騨教育事務所指導主事、東濃教育事務所指導主事、岐阜県可児市教育研究所主任指導主事を経て、現在可児市中学校教頭。学校心理士、日本教育催眠学会東海地区理事、同学会研修委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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