気づきのセラピー―はじめてのゲシュタルト療法

個数:

気づきのセラピー―はじめてのゲシュタルト療法

  • ウェブストアに7冊在庫がございます。(2024年04月26日 21時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393360521
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0011

内容説明

「いま‐ここ」の自分に気づくことで身心を統合するホリスティックなセラピーの基本を、初心者向けにわかりやすく解説。セッションの具体例やさまざまなアプローチを満載。

目次

第1部 からだからのメッセージ(からだに声を与える;からだと対話する;身体感覚にアプローチする ほか)
第2部 ゲシュタルト療法とは何か(ゲシュタルト療法が生まれるまで;自己成長のしくみ;ゲシュタルト療法の特色 ほか)
第3部 さまざまなワーク(空いすの技法―相手の立場に立つ;勝ち犬と負け犬のワーク―知性と本音の対決;夢のワーク ほか)

著者等紹介

百武正嗣[モモタケマサツグ]
1945年新潟生まれ。中央大学理工学部卒。1979年カリフォルニア州立大学大学院心理学科卒。現在、NPO法人ゲシュタルトネットワークジャパン(GNJ)理事長。日本フェルデンクライス協会理事。東京理科大学非常勤講師。帰国後、(財)神奈川県予防医学協会で健康教育にヨーガ、心理学を取り入れる。全国で「気づきのセミナー」を開催し、ゲシュタルト療法にフェルデンクライス・メソッドを取り入れたリラクゼーションを指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

デビっちん

19
再読。身体感覚を高めたい人にはおすすめの本です。からだからのメッセージを聞くためのアプローチの解説、ワークが記載されています。こういう地道なワークが長い目で効いてくると思うんですよね。2018/09/11

デビっちん

18
再読。記憶を甦らせるには、身体の動きと感情にふれる必要がある、との記載には激しく同意です。読んだ本の内容を思い出すことに加えて、読んだ状況を思い出すことで、より深い階層にアプローチできると思うのです。2019/04/26

デビっちん

17
再読。あらゆる成長は気づくことから始まります。気づく上でのポイントは、「今-ここ」にあるという点です。過去の問題も、未来への不安も、「今-ここ」で感じる身体感覚での気づきに拠るからです。身体の声を聞いて、気づきの力を高めることができれば、新たな選択をすることができます。その選択が新たな地図を獲得することにつながり、成長へ続くのです。そんな気づきについて、わかりやすく解説してくれているのが本書です。自分の内側に気づくことが苦手でしたが、今は内部領域の声が聞こえやすくなりました。+今、何に気づいていますか?2017/04/15

デビっちん

16
再読。この本を読み始めたときは外部領域の気づきが得意でしたが、最近は内部領域の気づきが高まっているように感じています。気づきの訓練を続けてよかったですし、これからも続けていきます。2018/11/10

デビっちん

16
ゲシュタルト心理学について、めっさわかりやすく書いてある本です。ゲシュタルト以前の伝統的な心理療法は、クライアントの過去に問題があると考えているのに対し、ゲシュタルト心理学は、昔あった問題を「今-ここ」に引き続き持ち続けていることに原因があると考えます。「なぜ?」という聞き方で意識を中間領域に向ける代わりに、「今-ここ」の身体感覚に切り替えるようにします。その個々の内部領域の気づきを大切にし、統合していくのがゲシュタルト心理学です。身体の声を抑圧して頭でばかり考えていないだろうか?2016/07/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/238746
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。