春秋暮らしのライブラリー
おっぱいとごはん

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  • サイズ B6判/ページ数 210,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393335055
  • NDC分類 599.3
  • Cコード C0077

内容説明

赤ちゃんとハッピーな時間をすごそう。育児マニュアルにない、ほんとうに大切なことって?授乳・卒乳から離乳食の基本まで、14年間ママたちの悩みに答えてきた相談員による、目からウロコのアドバイス。大好評『おっぱいとだっこ』の姉妹編。

目次

序章 赤ちゃんにとっての「ごはん」―楽しい食生活と出会うために
第1章 おっぱいライフを始めよう―食生活や生活習慣は妊娠中でなくても大切!
第2章 母乳育児ってどういうこと?―赤ちゃんとお母さんの楽しい時間を大切に!
第3章 母乳育児を続けるコツ―仕事をしていても、出が悪くても大丈夫
第4章 卒乳時期は人それぞれちがう―好きなだけおっぱい育児を楽しもう
第5章 離乳食はいつから始めるの?―月齢で決めなくても大丈夫
第6章 母乳っ子とミルクっ子の離乳食のちがい―何をどうやってすすめるの?
第7章 食卓とレシピの工夫―ふだんのごはんを離乳食に!
第8章 おっぱいとごはんにいちばん必要なこと―大切なのはお母さんと赤ちゃんのつながり

著者等紹介

竹中恭子[タケナカキョウコ]
1992年に開設した電話相談ボランティア団体「よこはま母乳110番」発起人、開設以来の相談員でもある。長女まりものアトピーをきっかけに書いた0歳から3歳までのマンガつき食物日誌が評判となり、『まりもちゃんのアトピーライフ』(1997年)『まりもちゃんの野菜かんたんクッキング』(1998年、ともに農文協)『まりもちゃんの「アレルギーとんでけ!」ガイド』(2005年、リヨン社)などのまりもちゃんシリーズを出版。新聞、雑誌、ネット上などでイラストレーター、ライターとして活躍中。相談活動のほか、母乳、アレルギー、女性の生き方などをテーマに講演やシンポジウムを行っている

堀内勁[ホリウチタケシ]
1988年、聖マリアンナ医科大学小児科学教室から同大学講師を経て聖マリアンナ医科大学横浜市西部周産期センター・センター長を務め、退職。聖マリアンナ医科大学小児科学教室教授。日本母乳の会所属。専門は新生児集中治療・新生児神経学、乳幼児の発達、周産期の母子関係(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

にゃんまげ

1
母乳育児と離乳食について。働くお母さんの母乳育児法。離乳食に関する悩み。あるある!という不安や悩みについて、母乳育児で悩んできた経験をもつ筆者があたたかくやさしくアドバイスしてくれている。みんな同じようなことで悩んでるんだな。粉ミルクっ子と母乳っ子の離乳食の進みかたの違いとか、一般的な育児書には載っていないことが書かれている。離乳食が始まってからの母乳育児をどうしていけばよいのか悩むお母さんにおすすめ。挿絵も筆者が描いているようでなんとも温かみのあるイラストでいい。2014/07/12

minoru

0
⭕2歳前の母乳っ子食事量の普通は、一日にスプーン2さじ食べてくれればよいほう。…なんと!!2014/12/18

dimsum

0
おっぱい=母乳ではない。おっぱいとは乳、抱っこ、母親の愛情全てでできているのだ。2014/12/02

優しい月

0
離乳食、そんなに焦らなくていいんだな、とほっとした。2012/08/31

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