トランジション―何があっても生きていける方法

個数:

トランジション―何があっても生きていける方法

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2024年04月17日 03時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 225p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393333693
  • NDC分類 188.74
  • Cコード C0010

目次

第1章 おそれなき世界へ(僧侶・松本紹圭)(「我慢教」と「努力教」に苦しむ若者たち;おそれによる支配 ほか)
第2章 おそれなき世界への三浦祥敬の物語(コントロールされることをおそれてきた;トランジションとは何か ほか)
第3章 リアルな悩みを分類してみた(二〇代・三浦が感じていること)(「将来何がやりたいの?」;ポジティブに生きないと ほか)
第4章 じゃあ、どうする?(ふたりの対談)(将来の夢をもつということ;ポジティブ思考について ほか)
第5章 垂直的トランジションという生きる技法(人生のチェンジとトランジション―外的な変化と内的な変化;人生を幸福に生きる仏教のアプローチ ほか)

著者等紹介

松本紹圭[マツモトショウケイ]
1979年北海道生まれ。東京神谷町・光明寺僧侶。未来の住職塾塾長。世界経済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leader。武蔵野大学客員准教授。東京大学文学部哲学科卒。2010年、ロータリー財団国際親善奨学生としてインド商科大学院(ISB)でMBA取得。2012年、住職向けのお寺経営塾「未来の住職塾」を開講

三浦祥敬[ミウラヨシタカ]
1991年お寺生まれ。京都大学卒。持続可能な世界へのトランジョン(移り変わり)をリサーチするインデペンデント・リサーチャー。特に人の内面の世界が移り変わることへの興味から、内的なトランジションをサポートする1on1セッションの実施やプログラムの実施、哲学をはじめとした領域とのコラボレーションをおこなう。また伝統領域の活性化を通した文化のアップデートを促すためのご縁作りや企画づくりも実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

isumubutuzouc

3
トランジションとは、変化し続けるこの世界を生きる、私たちの内面に起こる変化。たとえば進学や就職、結婚など変化があったとき、心がついていかなくて苦しいこと、ありますよね。 そのようなときにエゴはないでしょうか? ラベル貼りをしていないでしょうか? きっと心のクセがあると思います。 この本は、仏教思想をもとにどう対応していけば良いのかわかりやく説明されています。 ああ、そうだったのか。OKを出して、すとん、と心が軽くなる、そんな本でした。2019/05/28

oko1977

1
我慢教、努力教が恐怖をやりすごすために流行っている。 トランジションとは、外的変化によって引き起こされる内面の変わりよう。 本当に変化に適応するためには、行動しそれに伴い古い考えも手放す必要がある。 仏堂の基本山学は戒定慧。 戒:生活を整え良き習慣を。 定:心を平静に。 慧:自己と世界を正しく見ること。 布施の3種。 法施は仏へのお布施、財施は財を手放す、無畏施はありのままの自分でいられるよう不安を手放す。2023/02/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13692309
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。