シュタイナーの瞑想・修行論―秘教講義〈4〉

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シュタイナーの瞑想・修行論―秘教講義〈4〉

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  • サイズ B6判/ページ数 565p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393325506
  • NDC分類 169.34
  • Cコード C0010

内容説明

21世紀のシュタイナー。私たちは今こそ変わらなければならない…。4つの重要な著作・講演を収録。

目次

人間の自己認識へのひとつの道―八つの瞑想 一九一二年刊(瞑想する人は肉体について正しい表象を得ようと試みる;瞑想する人は元素体もしくはエーテル体を正しく表象しようと試みる;瞑想する人は元素界の見霊認識についての表象を作ろうと試みる;瞑想する人は「境域の守護霊」についての表象を作ろうと試みる;瞑想する人は「アストラル体」を表象しようと試みる ほか)
オカルト上の進歩の意味―全十講 デン・ハーグ 一九一三年三月二〇日~二九日
霊界の境域―格言風の考察 一九一三年刊(思考に対する信頼 思考する魂の本質 瞑想;霊界を認識するということ;人間のエーテル体 四大世界;輪廻転生とカルマ 人間のアストラル体 霊界 アーリマン的本性たち;アストラル体 ルツィフェル的本性たち エーテル体の本質 ほか)
人智学 21年後の総括―同時に世界の前でそれを代表するときのための指針 全九講 ドルナハ 一九二四年一月一九日~二月一〇日
付録 人智学とは(講演)(高橋巖)

著者等紹介

シュタイナー,ルドルフ[シュタイナー,ルドルフ] [Steiner,Rudolf]
1861‐1925。ハンガリーのクラリエヴィェベック(現クロアチア)に生まれる。ウィーン工科大学卒業。ゲーテ学者、哲学者として活躍した後、1902年、神智学協会ドイツ支部書記長に就任。13年、神智学協会を離れ、人智学協会を設立。霊学的観点から新たな総合文化の必要性を説き、その影響は宗教、芸術、教育、医療、農法、経済など、広範な分野に及ぶ。1925年、スイス・ドルナハにて逝去。著書・講演録多数

高橋巖[タカハシイワオ]
東京、代々木に生まれる。慶應義塾大学文学部大学院修了後、ドイツに留学。ミュンヘンでドイツ・ロマン派美学を学ぶなか、シュタイナー思想に出会う。1973年まで慶應義塾大学で教鞭をとる(美学・西洋美術史を担当)。1985年、日本人智学協会を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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シルク

11
シュタイナー先生、こんな風に言わはるーーなにかを思い出すときって、わしら、どっかにしまっていたものを、取り出してるわけじゃないのよ。咄嗟には反応できなくて、「。。。(゜゜)???」と、なる。が、じわじわと、くる。つまり、わたくしたちは、なんか、「記憶」とか「思い出」とか言うと、わたくしたちの内のどこかーーそうだ、わたくし自身把握しきれぬわたくしの領域、すなわちいわゆる無意識の領域ってやつに、保管されてるように考える。わたくしが学んだこと、経験したことは、とこしえに、わたくしのなかに保存されると思ってる。→2023/02/28

Syujin Yukido

0
霊視という言葉がでてくるが、これはimaginationを訳している。よって、千里眼のことではなく、対象が実在しない状態で表象をつくる能力をいう。霊聴、霊的合一も同様。つまり訳者は確信犯で、こういう用語で翻訳している。犯と書いたけど、それが悪いわけではない。瞑想は霊視によって成り立つと説明されているわけだけど、この霊視をイマジネーションと訳しているのではそもそも成立しないと思う。2020/05/24

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