シュタイナーの瞑想法―秘教講義〈3〉

個数:

シュタイナーの瞑想法―秘教講義〈3〉

  • ウェブストアに8冊在庫がございます。(2024年04月19日 17時14分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393325490
  • NDC分類 169.34
  • Cコード C0010

内容説明

個としての魂の力をいかに強め、現在・未来に備えていけるか。“私”を更新し、日々生まれ変わって生きるための瞑想法。1903年から09年までの、神智学協会での秘教講義と、個人的な瞑想指導の記録。

目次

1 秘教講義―1903‐04年(意志の秘儀のために;超感覚的認識を独自に得るための諸条件)
2 瞑想の実践―特定の個人への教え(眠る前と目覚めた後;朝と夜の主要練習 ほか)
3 秘教講義―1905‐07年(内と外;内なる霊 ほか)
4 秘教講義―1908‐09年(意識の進化―月紀から木星紀へ;嫉み、怒りにどう向き合うか―アストラル体について ほか)

著者等紹介

シュタイナー,ルドルフ[シュタイナー,ルドルフ] [Steiner,Rudolf]
1861‐1925。ハンガリーのクラリエヴィェベック(現クロアチア)に生まれる。ウィーン工科大学卒業。ゲーテ学者、哲学者として活躍した後、1902年、神智学協会ドイツ支部書記長に就任。13年、神智学協会を離れ、人智学協会を設立。霊学的観点から新たな総合文化の必要性を説き、その影響は宗教、芸術、教育、医療、農法、経済など、広範な分野に及ぶ。1925年、スイス・ドルナハにて逝去。著書・講演録多数

高橋巖[タカハシイワオ]
東京、代々木に生まれる。慶應義塾大学文学部大学院修了後、ドイツに留学。ミュンヘンでドイツ・ロマン派美学を学ぶなか、シュタイナー思想に出会う。1973年まで慶應義塾大学で教鞭をとる(美学・西洋美術史を担当)。1985年、日本人智学協会を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Gotoran

44
本書は、人智学の主著である『神智学』『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』『神秘学概論』を著した時期、即ちシュタイナー初期の秘教講義(1903~1909年)と個人的な瞑想法指導の記録が収録されている。秘教講義では、秘教(霊的直観)を受け取るための基本的な魂の訓練法と特定の個人に向けたマントラ指導が中心の瞑想について述べられている。読み手が日常的な霊的直観を受け取ることができる読み方を学んでいくための指南書である。非常に興味深かった。巻末の飯塚立人氏の解説が本文理解に非常に有難かった。2020/05/23

Syujin Yukido

1
高橋巌「神秘学講義」という名著が角川から出ているが、こういう論文からおこされたものなんだなあとあらためてわかった。いま、映画「シン・エヴァンゲリオン」がヒットしているけど、あの映画は別に神智学とは関係ないんだろうが、でもこういう世界観の本を読んでおくと、あの映画が妙にしっくりきたりしないだろうか。しないかなあ。個人的な感想でした。2021/04/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13905304
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。