出版社内容情報
ネガティブな感情を柔らかく受けとる新しい感情へのアプローチ、マインドフルネス。自分との新しい関係を開く新しい「ことばの本」。
【著者紹介】
1936年生まれ。セラピスト(フィールド・クリエイター)、翻訳家。NPO法人マイセラ・ジャパン理事長。津田塾大学英文科卒業。「こころの相談室ぽこぽこ」を開設する傍ら、ホリスティック教育協会の設立に関わる11年11月NPO法人マイセラ・ジャパン設立。著書『自分を信じるレッスン―マインドフルネス・セラピー入門』(春秋社)他。
内容説明
自分を責めて苦しんでいたり、生きづらさを感じていたり、人間関係で同じパターンをくりかえし悩んでいたり…。からだを通して私に出会う、セラピーの新しい流れ。マインドフルネスの言葉の旅。ページをめくりながら、ゆっくり言葉をたどっていくと…
目次
1 自分がキライ(いろいろなことをやってみた;自分がキライ ほか)
2 わかってほしい(わかってほしい;愛されたいと思ったって ほか)
3 からだの感覚に気づいてみよう(からだの感覚に気づいてみよう;さびしさといっしょにいてみよう ほか)
4 とらわれから自由になる(とらわれから自由になると;かんぺきじゃなくてもいい ほか)
著者等紹介
手塚郁恵[テズカイクエ]
1936年生まれ。セラピスト、フィールドクリエーター。NPO法人マイセラ・ジャパン理事長。津田塾大学英文科卒業。小中学校の教員、カウンセラーの仕事をへて、「こころの相談室ぽこぽこ」(神奈川・大和市)を開設。ホリスティック教育協会の設立、学校教育や家庭での親子支援等に関わる。90年代、サイコシンセス・インターナショナルの通信教育、アーノルド・ミンデルのプロセスワークに参加。00年代前半はハコミセラピストとして活動、普及に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるな
とし
かわしよ