自分を嫌いなあなたへ―マインドフルネス・セラピーの言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393322284
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0011

出版社内容情報

ネガティブな感情を柔らかく受けとる新しい感情へのアプローチ、マインドフルネス。自分との新しい関係を開く新しい「ことばの本」。

【著者紹介】
1936年生まれ。セラピスト(フィールド・クリエイター)、翻訳家。NPO法人マイセラ・ジャパン理事長。津田塾大学英文科卒業。「こころの相談室ぽこぽこ」を開設する傍ら、ホリスティック教育協会の設立に関わる11年11月NPO法人マイセラ・ジャパン設立。著書『自分を信じるレッスン―マインドフルネス・セラピー入門』(春秋社)他。

内容説明

自分を責めて苦しんでいたり、生きづらさを感じていたり、人間関係で同じパターンをくりかえし悩んでいたり…。からだを通して私に出会う、セラピーの新しい流れ。マインドフルネスの言葉の旅。ページをめくりながら、ゆっくり言葉をたどっていくと…

目次

1 自分がキライ(いろいろなことをやってみた;自分がキライ ほか)
2 わかってほしい(わかってほしい;愛されたいと思ったって ほか)
3 からだの感覚に気づいてみよう(からだの感覚に気づいてみよう;さびしさといっしょにいてみよう ほか)
4 とらわれから自由になる(とらわれから自由になると;かんぺきじゃなくてもいい ほか)

著者等紹介

手塚郁恵[テズカイクエ]
1936年生まれ。セラピスト、フィールドクリエーター。NPO法人マイセラ・ジャパン理事長。津田塾大学英文科卒業。小中学校の教員、カウンセラーの仕事をへて、「こころの相談室ぽこぽこ」(神奈川・大和市)を開設。ホリスティック教育協会の設立、学校教育や家庭での親子支援等に関わる。90年代、サイコシンセス・インターナショナルの通信教育、アーノルド・ミンデルのプロセスワークに参加。00年代前半はハコミセラピストとして活動、普及に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるな

6
一度だけセッションを受けたマイセラジャパン出版の本。絵本のようというか、詩のように文字数が少ないので、あっという間に読めますが、涙なしではなかなか読めない、今流行りのマインドフルネスに基づく癒し本です。あなたは自分が好きですか、嫌いですか?どちらの方にも響く言葉がきっと見つかります。2016/11/05

とし

1
無くしそうな自分を取り戻させてくれるような本。 こう言うことを言ってくれる人がそばに居たら、心強いですよね。2018/06/13

かわしよ

0
セラピーというよりは、著者の詩集という印象。2016/01/24

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