これからのシュタイナー幼児教育―いま、おとなにできること

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  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393322277
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C0011

内容説明

日々をこどもと生きる、その意味をシュタイナーと一緒に考える。

目次

はじめにすこし―シュタイナーと「幼児教育」
光のなかから生まれる
空気に触れる
歩く、話す、考える
地球と人間
自由、平等、友愛
熱のひみつ
教育者のファンタジー
いま、おとなにできること
さいごにすこし―あとがきにかえて

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆうき

2
図書館本。うーん、求めているような内容ではなかったかなぁ。少し分かりにくかった。 ドイツ語や英語の教育という言葉は元々引き出すという意味の言葉だったというのは面白い発見だったかな。何かを指導する、叩き込むという視点ではなくて、一つの人格を持った人間のもつ力を引き出してあげるのが教育。これから肝に銘じます。2021/07/01

ジュリ

1
教育という英語には、もともと引き出すという意味があるそうだ。大人は子どもの光が引き出されるように、環境を整える存在。2024/03/23

yoshi

0
・すべての教育は自己教育である=引き出す、親たちは子供にとっての「環境」である・子供を畏敬の中へ受け入れ愛のもとに育て自由の中へ解き放つ・教育は呼吸を教えることだ「呼吸」とは二つの極の間を行き交うこと/地上と世界の関わり方/眠りと目覚め、死と誕生/季節の移り変わり=地球の呼吸2010/07/26

nekotama0915

0
38

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