内容説明
「統合」の哲人、ケン・ウィルバー。その思考に息づく神秘の「核心」と真にスピリチュアルな経験の「本質」とは?壮大な理論に脈打つ、賢者の「詩」と「真実」。
目次
第1章 目撃者
第2章 回想
第3章 スピリット・イン・アクション
第4章 直接的な意識
第5章 情熱的な哲学
第6章 常にすでに
第7章 世界‐内‐存在
第8章 二のない一
第9章 常に現前する意識の輝くような明晰性
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gender
3
この本を再読するのも何度目だろう。一時期は熱病のように、ウィルバーの著書を読みあさっていたが、そのうち本当に理解できたことは一体どれくらいだろう。溢れた本を整理しても、いつまでも手元に置いておきたいウィルバーの詩的なまでのスピチュアリティのエッセンスの詰まった珠玉の一冊。何度読んでも発見のあるいわゆる愛読書。2015/11/02
Kazuki
1
読み終わるのに、三ヶ月もかかった(ー ー;)。存在することのシンプルな感覚、そのものの概要は大体つかめたけど。わかったつもりで読んでしまった箇所が大半で、瞑想など、色々実践が必要だと、感じた。これからは、ちょくちょく辞書みたいな感じてこの本を開くと思う。2013/06/13
あんとれ
0
図解しました http://entrepreneur1986.seesaa.net/article/114600043.html2009/02/20
豪力春太
0
今までの著書のおさらい2008/03/30