「気」の鍛錬―人生は日常にあり

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  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393312674
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0010

内容説明

日々の生活での気の活用法から生老病死との向き合い方まで、現代人に必須の真実を説き尽くす。達人による気と生死の極意。

目次

第1章 人生は日常にあり(日常生活と「気」;飲と食の思想)
第2章 本物を求めて(『五輪書』に学ぶ人間の鍛え方;本当の医療を考える ほか)
第3章 生老病死を見通す(生老病死を見る目;死を見据える ほか)
終章 つながり・合う・気の時代に(つながりの中で;気と志)

著者等紹介

鎌田茂雄[カマタシゲオ]
1927年、神奈川県生まれ。1958年、東京大学大学院博士課程修了、文学博士。東京大学東洋文化研究所教授、愛知学院大学教授、国際仏教学大学院大学教授を歴任。合気道六段。2001年5月、逝去

帯津良一[オビツリョウイチ]
1936年、埼玉県生まれ。1961年、東京大学医学部卒業。東大病院第三外科医局長、都立駒込病院外科医長を経て、現在、帯津三敬病院名誉院長、帯津三敬塾クリニック院長、医学博士、調和道協会会長、日本ホリスティック医学協会会長
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感想・レビュー

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じゃんけん

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記録 ・決まった時間に始め、決まった時間で終わる→毎日続けていくためのコツ ・何でもいいから、何か一つ、決まった時間を設定して、それを毎日、三十年やっていくというものをもつ ・ふだんから自分の死を自分の人生のこととして考える ・人はどんどん物を捨てていって、高まっていく。この世の中は、学問・お金など逆のことをやっている ・坐禅でも、そんなことをして何になるんだと言われるが、何にもならないのが一番いい。何かになるのは小さい、何にもならないのは大きい 2013/07/30

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