神と神楽の森に生きる

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393291986
  • NDC分類 164.1
  • Cコード C0014

内容説明

山々に囲まれた、天孫降臨神話の原郷、日向国高千穂。この地に生まれた神職ならではの人間味あふれる神々の物語。

目次

遠い遠い昔のこと
日本文化と神道(ハンガリー講演より)
ふるさとの神話を語ろう
御皇室と日本の国柄
日本は神話と現代がつながる稀有な国
対談/日本のふるさと「神話の国 宮崎」
対談/天孫降臨伝説の地 高千穂

著者等紹介

後藤俊彦[ゴトウトシヒコ]
昭和20年(1945)宮崎県高千穂町生まれ。高千穂神社宮司。九州産業大学商学部卒業後、國學院大學神道学専攻科ならびに日本大学今泉研究所を卒業。昭和56年(1981)、高千穂神社禰宜を経て宮司に就任。同神社に伝わる国指定重要無形民俗文化財「高千穂夜神楽」のヨーロッパ公演を二度にわたって実現。昭和62年(1987)、神道文化奨励賞受賞。神社本庁評議員、神道政治連盟副会長、神社本庁九州地区講師、高千穂町観光協会会長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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