山崎弁栄 弥陀合一の念仏

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山崎弁栄 弥陀合一の念仏

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  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393174296
  • NDC分類 169.1
  • Cコード C0015

出版社内容情報

若松英輔氏らも注目する霊性の哲学者、山崎弁栄。その浄土宗・真宗とは一線を画する念仏行について初めて明らかにした画期的な書。近代に新たに光明主義を掲げた山崎弁栄の念仏行とはどういったものか。阿弥陀仏へと一体化してゆく修行の階梯を聖者独自の解釈による三十七菩提分法から明らかにする。朝夕に唱える『如来光明礼拝儀』も収録した光明主義のガイドブック。

佐々木 有一[ササキユウイチ]
著・文・その他

内容説明

光明主義の念仏行のすべて。三昧仏を掲げ称名する「般舟三昧」の行を実修するため、新しい「念仏三十七菩提分法」を打ち立てた山崎弁栄。その三身即一の阿弥陀仏と一体になる独自の念仏とは何かを詳しく解説。朝夕に唱える『如来光明礼拝義』も付す。

目次

はじめに―山崎弁栄は何を説いたか
第1章 円具教―弁栄聖者の五種正行と念仏三義
第2章 般舟三昧
第3章 般舟三昧の実践
第4章 聞くならく起行の用心
第5章 口伝これあり
結び
付録『如来光明礼拝儀』

著者等紹介

佐々木有一[ササキユウイチ]
1937年、京都市生まれ。定時制高校を経て、1961年大阪大学法学部首席卒業(楠本賞受賞)。ただちに三和銀行入行。ミクロ、マクロとも調査畑が長く、1971年ニューヨーク駐在エコノミストとして赴任。日系企業への情報提供などに活躍。玉造支店長(大阪市)、事業調査部長、瓦町支店長(大阪市)を歴任。1990年同行取締役、1994年退任。この間1991年より岩崎通信機の再建に従事。1997年同社代表取締役専務を退任、その後京都、大阪にて二社の社長を勤める。2003年66歳で現役引退、ほぼ同時期に岡潔先生の著書にて山崎弁栄聖者の名を知り、河波定昌上人の指導を受けつつ、日課念仏の傍ら光明主義教学の研究を始める。現在、宗教法人光明園責任役員・講師、一般財団法人光明会会員、比較思想学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。