信心銘拈提を読む

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  • サイズ B6判/ページ数 273p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784393152270
  • NDC分類 188.84
  • Cコード C0015

出版社内容情報

古来から、禅の真髄を示すという『信心銘』。その名著に、□山禅師が註釈をほどこした『拈提』を、みずからの禅の境涯をこめて、丹念に身読、禅の悟りのエッセンスを示す。

内容説明

禅の真髄を語るとされる『信心銘』に瑩山禅師が、註釈をほどこした『拈提』を、みずからの禅の境涯をこめて、丹念に身読。禅のエッセンスを示す、会心の書。

目次

『信心銘拈提』を読む
『信心銘』頁索引

著者等紹介

東隆真[アズマリュウシン]
1935年京都府で生れる。1953年曹洞宗で出家、得度。曹洞宗大本山総持寺専門僧堂掛錫。駒沢大学仏教学部卒。駒沢大学大学院修士課程修了。駒沢女子大学前学長(同大学名誉教授)。文学博士。曹洞宗師家。金沢市・大乗寺山主。大乗寺専門僧堂堂長、師家
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