団姫流お釈迦さま物語

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団姫流お釈迦さま物語

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393135952
  • NDC分類 182.8
  • Cコード C0015

出版社内容情報

落語家で尼僧の著者が釈迦の生涯を読み解く80のキーワードを噺家ならではのユーモアも交えつつ解説した、楽しく読める仏陀の伝記。テレビなどでも活躍中の落語家兼尼僧の著者による「初心者向け」の仏陀の伝記。誕生から出家、修行、悟り、そして涅槃に至るまで、釈迦の生涯と教えを読み解く80のキーワードを選び出し、見開き完結型のスタイルで解説。噺家ならではのオチやシャレなど、笑いのセンスも随所に織り込んで、釈迦がどのような人生を送ったのか、またどのような教えを説いたのかをやさしい言葉で語る。釈迦の生涯を通して生き方が学べる極めてユニークな書。

露の 団姫[ツユノマルコ]
1986年生まれ。高校在学中より名古屋吉本NSCへ通う。高校卒業を機に「究極のひとり芝居」である噺家になるため大阪へ移り、2005年3月7日に露の団四郎に入門。同年8月、大師匠にあたる2代目露の五郎兵衛宅で住み込みでの内弟子修行を始める。
「女流という枠にとらわれず芸によって性差を超えられる名人になる」がコンセプト。
2008年3月7日、落語修行を終えて、天満天神繁昌亭はじめ、テレビ・ラジオ・高座で活躍中。2011年11月16日、天台宗で出家。2012年に比叡山行院での修行を行い、正式に天台宗の僧となる。現在は落語家兼尼僧として活躍中。
著書には『プロの尼さん―落語家・まるこの仏道修行』(新潮新書)、『ぽくぽくぽく・ち?ん 仏の知恵の薬箱』(ぷねうま舎)、『露の団姫の仏教いろは寄席』(佼成出版社)がある。

内容説明

ブッダの生涯から生き方を学ぶ、落語家で尼僧の超ユニークな仏陀伝!誕生から出家、修行、悟り、そして涅槃に至るまで、お釈迦さまの一生を噺家ならではの笑いのセンスも随所にまじえて楽しく語る。

目次

第1章 誕生と青年時代(お釈迦さまの父と母;マーヤーの夢 ほか)
第2章 修行と悟り(出家;マガダ国とビンビサーラ王 ほか)
第3章 説法の旅と仏弟子たち(鹿野苑で初説法;一人歩む道 ほか)
第4章 お釈迦さまの教え(初転法輪―五人に教えを説く;中道 ほか)
第5章 涅槃への道(お釈迦さまに忍び寄る老いと病い―自灯明・法灯明;沈黙のアーナンダ ほか)

著者等紹介

露の団姫[ツユノマルコ]
1986年生まれ。高校卒業を機に2005年、露の団四郎に入門。2008年、落語修業を終えて、大阪の繁昌亭はじめ寄席・テレビ・ラジオなどでも活躍。2011年、第六回・繁昌亭輝き賞を最年少で受賞。2011年、天台宗で出家。2012年に比叡山行院での修行を行い、正式に天台宗の僧侶となる。現在は落語家兼尼僧として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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chatnoir

9
キリストに関しては物語や習慣から何かしらを知っているのに、釈迦に関しては何にも知らないので読んでみた。あ、敬称略で怒られちゃうかな。だって、片方はお○○様と呼んでいて、片方には様だけって妙だったから。ド素人にもとっつきやすい事柄から書いてくれているので、読み物として面白かった。噺家さんらしく、ユーモアもたっぷりだった(笑)超ハンサムなお弟子さんもいたらしい。女性の出家が認められたのは彼のおかげなんですって。髪の毛は欲の象徴らしい。表紙が出ないのが残念。2017/04/23

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