法華経が好き!

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法華経が好き!

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  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784393135808
  • NDC分類 183.3
  • Cコード C0015

出版社内容情報

落語家兼尼さんで、法華経をこよなく愛する著者が、難解な教えをトコトンわかりやすく解説した「日本一やさしい法華経の入門書」。

【著者紹介】
1986年、静岡県生まれ。高校在学中より名古屋吉本NSCへ通う。高校卒業を機に「究極のひとり芝居」である噺家になるため大阪へ移り、2005年に露の団四郎に入門。同年8月、大師匠にあたる2代目露の五郎兵衛宅で住み込みでの内弟子修行を始める。「女流という枠にとらわれず芸によって性差を超えられる名人になる」がコンセプト。2008年、落語修行を終えて、天満天神繁昌亭はじめ、テレビ・ラジオ・高座で活躍中。2011年、天台宗で出家。2012年4月から2か月間、比叡山行院での修行を行い、正式に天台宗の僧となる。現在は落語家兼尼僧の二足わらじで活躍中。著書には『プロの尼さん―落語家・まるこの仏道修行』(新潮新書)、『露の団姫の仏教いろは寄席』(佼成出版社)、『ぽくぽくぽく・ち~ん 仏の知恵の薬箱』(ぷねうま舎)がある。

内容説明

上方落語家にして尼僧の著者が、自分の人生を変えた法華経の魅力を、得意の話術でユーモアたっぷりに語り尽くした異色の「法華経入門書」。

目次

第1章 仏教についてのお話(仏教とは?;神と仏;諸仏諸菩薩 ほか)
第2章 法華経についてのお話(諸経の王;迹門・本門;はじまりまっせ!…序品第一 ほか)
第3章 法華経を日々の生活に活かすお話(活かしたモン勝ち!法華経;自分の役割を知り、喜びを知る―落語家修行の場で;異教の者と歩む道―クリスチャンとの結婚の場で ほか)

著者等紹介

露の団姫[ツユノマルコ]
1986年生まれ。高校卒業を機に噺家になるため、2005年、露の団四郎に入門。同年、大師匠にあたる2代目露の五郎兵衛宅に住み込み、内弟子修行を始める。2008年、落語修業を終えて、大阪の繁昌亭をはじめ寄席・テレビ・ラジオなどでも活躍。2011年、第六回・繁昌亭輝き賞を最年少で受賞。2011年、法華経を世に広めるため天台宗で出家。2012年に比叡山行院での修行を行い、正式に天台宗の僧侶となる。現在は落語家兼尼僧として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ネギっ子gen

48
【人生は自分が主役。自分自身が幸せになることが、まわりの人間を幸せにする。そんな相乗効果バツグンの、人生を肯定する教え、法華経が好き!】と公言するほどの法華経モニター・尼僧落語家が、自分の人生を変えた法華経の魅力を各章ごとにユーモアたっぷりに語り尽した書。仏教や法華経についてのお話の他、法華経を日々の生活に活かすお話も収録。<本書は、法華経の解説書ではなく、私自身の法華経への想いをありったけぶつけた本です。いわば、信仰告白に近いものがあります。法華経は理屈よりも先に信仰心があることが前提のお経です>と。⇒2023/11/12

れい

7
法華経に書かれていることを実践し、幸せに生きている人が布教をすること、それが一番効率の良い布教の仕方とのこと。納得する。そして、お経というものは読んで字のごとくをそのまま信じようとすると無理があって、本当は何を云わんとしようとしているか‥‥というところまで読み解くには仏教の専門書を当たるしか他ない。団姫さんが法華経を愛していることはよく分かった。2021/01/14

このり

2
法華経が、これほどハイパワーで、ハイレベルのお経だとしらなかった。般若心経を唱えられるようになったら、ひとまずOKだと思っていたけど。 阿弥陀経の本を読んでる父親と、これから話が盛り上がりそうです。2017/04/30

Kazuhiro Mochizuki

2
TVで観てるとあんまりイメージが無かったのですが関西弁なんですね 書かれていることはとっても噛み砕かれていて解りやすいのですが 自身の人生を変えたという法華経との出会いの部分がイマイチわからなかった 自力で解釈?イロイロな文献を調べたのか、良き師に出会ったのか?(だったら書いてるよね)、出家する程に衝撃を受けた過程の方が興味を惹かれそうなんだけど この辺は前文にサラッと書かれている程度でした残念 2015/09/17

残心

1
著者が法華経を好きなのはよくわかりました。 身近な問題を取り入れてわかりやすく書いていると思います。 しかし読んでみて法華経のことがわかったかというと、疑問符がいくつか・・。 法華経についてのコラム集といったところですかね? 学術的なことを求めるのは変かもしれません。 法華経のことについて、「肩の凝らない読み物」としては良いかもですね。 2017/05/16

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