目次
第1部 仏教と現代との接点(ゴータマ・ブッダにおける生と死;仏教倫理の基礎;賭けを超えるもの;仏教学とわたくし ほか)
第2部 業報と輪廻(仏教輪廻説批判―生殖の自然性とクローン工学;輪廻の思想;廻向の宗教;業報論の超越 ほか)
著者等紹介
梶山雄一[カジヤマユウイチ]
1925年、静岡市生まれ。京都大学文学部哲学科(宗教学第三講座、仏教学専攻)卒業。京都大学教授を経て、京都大学名誉教授。文学博士。その後、仏教大学総合研究所所長、創価大学国際仏教学高等研究所所長などを歴任。2004年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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