内容説明
基本の法則さえマスターすれば、少ない材料であっという間にプロの味。定番ソースから、生パスタ、本場イタリア変わり種パスタまで。おうちで楽しむレシピ&雑学満載。
目次
第1章 シェフ直伝!おいしいパスタの基本(基本から個性派までパスタ図鑑(乾燥パスタ)
始める前に知っておきたいパスタ調理基本の法則7 ほか)
第2章 生パスタの基本(自宅でも作れる!生パスタ図鑑;生パスタづくりに持っておきたいパスタ調理基本の道具 ほか)
第3章 本場イタリアの変わり種パスタ(イタリア全土パスタ&食材MAP;本場イタリアのパスタレシピ)
第4章 パスタの基礎知識(パスタに欠かせない食材事典;パスタを倍好きになる豆知識 ほか)
著者等紹介
伊崎裕之[イザキヒロユキ]
1959年生まれ。「ブイトーニ」「赤坂グラナータ」「イル・ボッカローネ」「A.D.K」を経て、2001年2月千駄ヶ谷に「アッラ・クチーナ・デル・ソーレ」、2007年8月有楽町に「ベル・グラッツィア・デル・ソーレ」をオープン。メニュー構成は、有機栽培の野菜やパスタ、産地直送の魚介類を中心としたもの。太陽と大地の恵みがたっぷりの、体と環境に優しいイタリアンを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ティ
2
パスタ食べたいなぁ。甘くないヤツを、ね(先週喫茶マウンテンにて甘いパスタで遭難)。これを読むといろんな種類のパスタ、そしてソースが載っているので、毎日パスタでもいけそうな気がしますね。2010/09/04
sekitak
1
パスタの概要がよく整理されていてわかりやすい。何より、アーリオ・オーリオのソースの作り方が一番親切に書いてありとても参考になりました。なんでもないことほど、知らないものにはためになります。2013/11/17
Junichi Shimizu
0
知識ゼロとはいったいどれだけなにを知らないんだよって気もするが、知識をつける、という意味では後半の読み物系パートの方がためになった気がする。前半もおいしいそうなレシピがのっているが、ショートパスタ系は私自身があまり攻め込んでないのがいけないのか、手間も含めてあまり気が進まない。しかも最終的には日本独自のナポリタン、ミートソース、和風パスタが一番おいしそうだな、と素直に思ってしまうあたり、どうやら日本育ちだな、と感じた。2018/01/04
訪問者
0
食べるほうの知識だけだが、決してゼロではないパスタ入門。近い将来のためにパスタの作り方も勉強しておこう。2015/11/07
ムレスナさん
0
歴史や世界のパスタ話から、常備して簡単便利なソースのレシピが載っていたり、王道パスタのレシピ、生パスタの麺から作る方法などかかれてあり写真も食欲そそるものばかり!楽しい本でした。2010/09/22