調べよう ごみと資源〈6〉水道・下水道・海のごみ

個数:

調べよう ごみと資源〈6〉水道・下水道・海のごみ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月19日 19時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 47p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784338311069
  • NDC分類 K518
  • Cコード C8351

出版社内容情報

水道水から下水まで、どのように処理されているか、写真とイラストで紹介。また近年、深刻さを増す海のごみへの取り組みも紹介。

松藤敏彦[マツトウトシヒコ]
監修

内容説明

浄水場から下水処理場まで、どのように処理されているか、写真とイラストで紹介。また近年、深刻さを増す海のごみへの取り組みも紹介。小学校中学年から。

目次

水はめぐる―水の大循環
水を利用するしくみ―水利用の歴史をたどる
水道のしくみ―川から浄水場、そして家に
浄水場をたずねる―取水・浄水・配水のネットワーク
水をきれいにするしくみ―浄水場の設備
より安全でおいしい水を求めて―かかせない検査と高度な処理
たまったどろは?―浄水したあとに残るもの
配水所から家まで―配水池と水道のしくみ
水の使い方―農業用水・工業用水・生活用水
使い終わった水のゆくえ―下水道のしくみ
下水処理場のしくみ―よごれた水をきれいにして放流
下水汚泥の処理と利用―たまる汚泥をどうするか
下水管のしくみとくふう―下水の熱利用など
水を大切に使うくふう―下水処理水と雨水の利用
水道・下水道にかかるお金―水はただではない
世界と日本の水―安全な飲み水がないところもある
川や湖、海のよごれ―赤潮・青潮などの発生
海のごみ―ごみがふえ続けている
海をきれいにするには陸から―川をきれいにすることが大切

著者等紹介

松藤敏彦[マツトウトシヒコ]
1956年北海道生まれ。北海道大学卒業。廃棄物工学・環境システム工学を専門とする。廃棄物循環学会理事(元会長)。工学博士。北海道大学教授。ごみの発生から最終処分まで、ごみ処理全体を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いろ

12
小4社会科で浄水場&清掃工場を見学し,何冊かゴミと資源系の本を読んだ後だったので,もう読まないかと思いつつ「こんなの新刊棚にあったよ~。」と教えると「借りたい。」同時に数冊あった同シリーズからこの本を選んでお持ち帰り。今まで借りていたのと比べ,文字も内容も細かい印象。2017/07/19

fumikaze

2
私達が水を使うためには大変な手間がかかっている。水が手に入らなくなったら、生き物は生きていけない。(船橋図書館)2024/02/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11815653
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。