目次
第1章 「読みきかせ」と「ぷちブックトーク」(「ぷちブックトーク」にこめた願い;「読みきかせ」を大切に;この本の活用方法 ほか)
第2章 「読みきかせ+ぷちブックトーク」と実践例(どうしてしかられるの?;家族っていいな;ぼくとお姉ちゃん、わたしと弟 ほか)
第3章 「読みきかせ+ぷちブックトーク」をより効果的にする工夫(ひと工夫で、より効果的に;さらに、もうひと工夫)
著者等紹介
村上淳子[ムラカミジュンコ]
静岡文化芸術大学講師・日本学校図書館学会会員・どくしょ塾主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アクビちゃん
36
【図書館】今年も読み聞かせに参加予定なので、参考になればと思い手にとりました。約200冊もの絵本が紹介されているので、読みたい絵本が増えてしまいました~(笑)読み聞かせでは、持ち時間が10分という事もあり、2冊の絵本を読んでました。いつも一言声掛けをしてから読んだりしてましたが、あまり感想は聞けてませんでした。これからは絵本1冊セレクトして、少し感想を言い合ったり出来たら良いかも♪と次回の読み聞かせの一人作戦会議中です(^^)2016/04/07
しぃ
17
この手の本を読むとまた読みたい絵本が増えるだけと分かっていながら手に取る。そして予想通りになる。2016/03/23
ふじ
16
テーマごとにブックトーク例が載っている。やはり、子ども達が自ら手に取らなそうな、知らない本ブックトークの特性?古めの間違いない本が多い印象。巻末のカバーで作る紙バッグがおしゃれでいい。2021/08/03
サルビア
15
月に一回読み聞かせをしています。40年、読み聞かせをしてきたので、読み聞かせする本のストックがありますが、さらに知りたくて読んでみました。ほぼ知っている本が多かったですが、ああ、あの本もあったと再確認したり、良さそうな本もあってとても参考になりました。ブックトーク形式で紹介されているので、ブックトークも良いかなと思ったりもしました。同じシリーズで高学年向きの本んも読みたいです。2018/05/07
うとうと
13
読み聞かせ+ぶちブックトークの提案。1冊を読み聞かせ、同じテーマの3冊程度の本を紹介する。これなら実践できそうです。2023/01/20