帝国ホテルで学んだ無限リピート接客術―一瞬の出会いを永遠に変える魔法の7カ条

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  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334976965
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0095

内容説明

35万人を接客した“おもてなしの鬼”が伝授する究極のホスピタリティ接客術がここに。

目次

第1章 繁盛店には必ず、リピーターがいる(リピーターとは?;「絆」があるから、また行きたくなる;リピーターは、得ようとすれば得られない;「お客さまがお客さまを呼ぶ」無限リピートの方程式)
第2章 私が学んだ帝国ホテルの精神 魔法の七カ条―「社員を愛する経営陣、会社を愛する社員たち」(経営者はスタッフの親となるべし;「さすがは」と言われ続けるべし;誰にでも気持ちのよい挨拶をすべし;『一〇〇‐一‐〇』不満は決して持ち帰らせるべからず;適度に休み、楽しく働くべし;人に優しくすべし~『ホスピタリティ』の精神とは;本当の仕事をしよう)
第3章 実践・無限リピート接客術(ご案内;オーダー;お料理提供;お帰り)
第4章 エピローグ

著者等紹介

福本衣李子[フクモトエリコ]
接客コンサルタント。フードコーディネーター(レストランプロデュースの部)。1959年9月2日生まれ。青森県出身。1978年、帝国ホテルに入社。客室、レストラン、ルームサービスを経験(国賓、著名人の接客をする)。1983年結婚退職。1998年帝国ホテル子会社インペリアル・エンタープライズ入社。関連会社の和食店女将となる。2003年退職。同年赤堀フードコーディネータースクールに入学。2004年フードコーディネーター認定を取得

福本朱哩[フクモトアカリ]
1984年1月15日生まれ。東京都出身。アルバイトとして、サービス業や飲食店を多数経験。カレーショップC&C、帝国ホテル、和食、フレンチ、中国料理等を経験。母の教えから一流店でもファストフード店でもサービスの本質は同じであることに気付き、おもてなしとホスピタリティを極めるべく修業中。大学生時代から現在まで勤務しているカレー店では快適な職場環境作りや後輩の指導もしている。現在、女優としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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メイ

7
接客をする上での心がけを学ぶことが出来た。2021/12/20

Humbaba

5
おもてなしというのは,動作ではなくて心である.状況によっては,相手の要望を全て受け入れることはできないかもしれない.しかし,その時にただ断るのと,最大限努力したことを見せた上で断るのとでは,相手に与える納得感は全く違うものになる.2012/10/30

カンジ

2
ホスピタリティ つまり身近な人に親切にすること。介護の現場においては、利用者様やそのご家族はもちろん、特にともに働く仲間に対しても、いつも感謝の言葉といたわりの心、要は愛とまごころを忘れない、そういうことを、ずっと大切にしていきたいと思う。2021/01/25

Humbaba

2
相手のことをよく考えて、何を求めているかを察する。普段の生活においてはつい外見からくるイメージによって判断してしまいがちであるが、それが必ずしも正しい訳ではない。すべてを相手の要求通りにクリアすることは難しいだろうが、完全には満たせない場合でも代案を提案することにより、相手の受ける印象を大きく良化出来る。2015/04/04

1
後半の事例がおもしろかった。2017/06/08

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