出版社内容情報
レオ・シュトラウス[レオシュトラウス]
著・文・その他
飯島 昇藏[イイジマ ショウゾウ]
翻訳
厚見恵一郎[アツミケイイチロウ]
翻訳
村田玲[ムラタアキラ]
翻訳
内容説明
「悪の教師」の真のすがたとは?近代哲学を初めて発見するさまをスリリングに描き出す。
目次
第1章 マキァヴェッリの教えの2重の性格
第2章 マキァヴェッリの意図:『君主論』
第3章 マキャヴァッリの意図:『ディスコルシ』
第4章 マキァヴェッリの教え
著者等紹介
シュトラウス,レオ[シュトラウス,レオ][Strauss,Leo]
1899年、ドイツのユダヤ人家系の生まれ。ハンブルク大学でカッシーラーの指導のもと、Ph.D.を取得。1938年にアメリカに移住。ニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ教授などを経て、1949年よりシカゴ大学政治学部教授、専門は政治哲学。1973年没
飯島昇藏[イイジマショウゾウ]
1951年生まれ。シカゴ大学大学院政治学研究科博士課程修了、Ph.D.(政治学)を取得。現在、早稲田大学政治経済学術院教授。専門は政治哲学、政治思想
厚見恵一郎[アツミケイイチロウ]
1967年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程研究指導修了退学、博士(政治学)を取得。現在、早稲田大学社会科学総合学術院教授。専門は政治哲学、政治思想史
村田玲[ムラタアキラ]
1978年生。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。現在、青山学院女子短期大学ほか非常勤講師。専門は政治哲学史・中近世政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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masabi
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